娘の成長に涙…。
こんにちは。ももです。
先日のトイトレの記事に、たくさんのコメントありがとうございました( *´艸`)
我が家は布パンツ使用の強引なトイトレは行わず、このまま娘を見守っていこうと決めました。
娘にはトイレや排泄に対して悪いイメージを持ってほしくないし、私の妊娠に伴い一時保育の導入など環境の変化があるので、余計なストレスを与えないことを大切にしたいと思います。
まだ2歳5ヶ月だし、そんなに焦る必要もない!と開き直ることにしました。
娘には娘のペースがある。
その事を大切にしたいと思います。
さて、本題に入ります。
タイトルの「娘の成長に涙…。」は、トイトレには関係ありません。
トイレ成功して涙…という報告ができれば良かったのですが、そんなに上手くはいきません(笑)
今日は支援センターに行ってきました。
娘は今まで支援センターでも、「友達と遊ぶ」という場面はほとんど見られませんでした。
同級生の子達は友達同士で仲良く遊んでいるのに、うちの娘はこのままで大丈夫かな?と少し心配でした…。
娘はまだ2歳なので「友達と遊ぶ」というのは難しくて当然。
友達同士で遊べている子達は、娘より月齢がだいぶ上の3歳を過ぎている子がほとんど。
しかも一時保育に一緒に通っていたり、親同士が仲良くて毎日一緒に遊んでいる…というパターンが多いです。
娘のように一日の大半を私と二人で過ごしていたら、まだ同じ年の友達と遊ぶのは難しくて普通です。
だけど今日、一人の女の子が娘に近づいてきて、娘と手を繋いでくれたのです!
娘もすごく嬉しそうに手を握り返し、そのまま二人で仲良く遊んでいました(*^^*)
その女の子は最近よく娘のことを気にかけてくれており、先生が絵本を読んでくださるときにも娘の横に座ったりしていました。
それに対して娘は完全にスルーだったのですが、今日は手を繋がれたのが余程嬉しかったようです(*^^*)
帰るときには娘の方からその子に挨拶に行き、一緒に手を繋いで帰っていました( *´艸`)
こんな光景が見られるなんて、感動して泣けちゃいました。
さすがにその場では泣いてませんけどね(笑)
でも親がでしゃばらなくても、子どもは子ども同士で関係を築いていくんだなぁ…と。
当たり前のことなんですけどね(笑)
初めて娘が自分からお友だちとの関係を築けたことに、自立への第一歩を感じ、親として感動が押さえきれませんでした。
それと同時に、これから娘もいろんな人間関係に悩んだり、悲しい思いをすることも出てくるんだろうなぁ…と、胸が痛くなりもしました。
そんなときに、私は親として娘に何をしてあげられるのだろう…。
娘にとって、どういう存在になれば良いのだろう…。
きっとこれから娘の成長に伴い、親としてもっと複雑で難しい問題と直面するんだなぁ…と改めて実感しました。
トイトレの悩みなんて、なんてちっぽけな事だったんだ…と振り返る日が来るんでしょうね(笑)