ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

ファミサポに代わる、新たな選択肢!

おはようございます。ももです。

先日、ファミサポと提携した母親向けバランスボール教室に通うことを検討している記事を書きました。

toyhime.hatenablog.com
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しかし夫に反対され、ファミサポの利用は見送ることにしました。

何度か話し合ったのですが、夫はどうしても「よく知らない他人の家で娘を預かってもらう」というのが、納得できないようです。

夫は自分の両親にすら、娘を預けません。
両親が預かりを拒否しているのもありますが、夫自身も両親に預けるなら自分で面倒を見る方が良いらしいです。

別に仲が悪い訳ではなく、お互いに過度に気を使いあっている感じです。
端から見ると、親子なんだからもっと甘えたらいいのに…と思ってしまいます。

私にとっても頼れる存在は夫の両親だけなので、もう少し頼りたいのが本音です。
でも夫がこういうスタンスのため、夫婦二人だけで子育てをしています。

だったらせめてファミサポの利用くらいは認めてほしいのですが、実の両親にすら預けるのが嫌な夫が、娘を他人に預かってもらうなんてそりゃ無理ですよね。


だからと言って、このまま引き下がるのも嫌です。
なにかいい方法はないか、考えました。


そこで思い付いた解決策!

私は二人目妊活で産婦人科不妊治療に通っています。

この産婦人科は小児科も併設しており、職員の子どもを預かる託児所が完備されています。
年会費を払えば、診察中や出産などで入院中の患者の子供の託児もお願いできます!

さらにこの産婦人科で出産した子どもなら、受診以外での一時預かりにも対応しており、ファミサポと変わらない利用料で、託児をお願いできます。
三時間以上の利用になると、こちらの託児所の方が料金が安くなります。


無認可の託児所ですが、産婦人科と小児科の院内託児所なので、他人の家で預かってもらうよりははるかに不安は軽減されます。

夫は一時預かりにはまだ難色を示していますが、とりあえず診察中の託児のみなら許してくれました。

娘を連れての受診は負担も大きかったので、まずはそこから利用して、娘の反応も見てみようと思います。

娘が拒否無く利用できたら、たまには一時預かりでリフレッシュさせてもらおうかと思います。


もともと二人目を妊娠したら、つわり期間や入院中は、この託児所を利用したいと考えていました。

二人目ができたら、夫婦二人だけではどうしても乗り越えられませんからね。
娘にとっても、そのときになって急に預けられるよりも、今から少しずつ慣らしておいた方が負担も少ないだろうし。


とりあえず我が家はこの方法で、母子分離に慣らしていこうと思います。

でも排卵させたばかりなので、次の受診は半月後かぁ…。


来週には娘の予防接種で小児科を受診するので、そのときに詳しい利用方法などを伺ってみようと思います。


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