ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

セリアのワークブックでお勉強!

こんにちは。ももです。


先日セリアで子供向けのワークブックを購入しました。

それがとても良かったので、ご紹介しようと思います!


私が購入したのは、セリアで販売されているワークブックの「ちえ」シリーズです。

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ほかにもひらがなやカタカナ、塗り絵などいろんなものワークがありました。

娘はDAISOのワークブックでも「ちえ」が好きだったので、迷わずちえを選択しました。

先日ピンクとグリーンのワークを購入しとても良かったので、今回はブルーとイエローを買い足しました。


内容的には間違い探しや迷路、塗り絵など様々で、3歳1ヶ月の娘にはほとんどが解ける問題でした。

中には少し難易度が高く、説明しても難しい問題もありましたが…。


ワークの内容はどれも同じような内容なので、ピンクのワークで解けなかった問題が、グリーンのワークでは解けるようになった…ということもありました。

同じような問題を繰り返し取り組むことで、娘にも「出来るようになった!」という自信をつけることが出来ました。



もともとこういうワークが大好きな娘。
今年度から入会したこどもチャレンジのキッズワークも大好きです。

特に好きなのが、問題が解けたら「できたよシール」を貼れるというポイント!


そこで、このワークにもそれを応用してみました。

セリアでこちらの「できたよシール」を購入。

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可愛いウサギさん柄のシールです。


そしてワークの問題が解けたら、右上にはなまるを書く欄があるので、そこにはなまるの代わりにできたよシールを貼ることにしました。

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こうすることで、娘のやる気はさらにアップ!
やっぱりこどもはシールが好きですね( *´艸`)


書店で普通のワークを購入すると結構なお値段がしますが、100均なら気軽にお試しできますよね。

1日であっという間に終わらせてしまっても、100円なら許せます(笑)


春休み期間は保育園や支援センターもお休みだし、児童館も学童でいっぱいなのでなかなかか外出が出来ませんでした。

そんなとき、このセリアのワークとできたよシールが大活躍してくれました。


これでしっかりと継続して取り組める習慣がつきそうなら、改めて本格的なプリント教材などを購入してみるのもいいかもしれません。

こどもの家庭学習の体験に、セリアのワークブック、おすすめです!


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息子のスタイを手作り。

こんにちは。ももです。


先日、息子のスタイを作りました。

いつも愛読している梅つま子さんのブログでスタイを手作りされているのを拝見して以来、私もいつか作ろうと心に決めていました!

www.tsumako.com



作る意欲だけはあったのですが、そもそも子どもにスタイをつけるタイミングが分からず(;´д`)


娘を出産してすぐの頃に育児書で、新生児期はスタイをつけてはいけないという情報を見かけました。

もしスタイが顔に被さったときに、鼻と口を塞いで窒息する危険があるためらしいです。


新生児期はまだよだれもそんなに出ないし、確かに必要ないかも…と納得。


娘はよだれが少ないタイプで、口元のしまりも良かったので、あまりよだれを垂らすことはありませんでした。

なのでそのままずっとスタイをつけること無く大きくなりました。



このままでは息子もスタイをつけることなく大きくなってしまいそう…(^_^;)

もう3ヶ月になったし、声も出せるし手も動くし、そろそろスタイ解禁しようと思います!

最近指しゃぶりが激しくて、ほっぺがヨダレでベタベタになってるしね。

男の子の服はシンプルなデザインが多いから、せめてスタイでおしゃれできれば…と思います。



スタイは初めて作るので、手始めに材料はDAISOで調達しました。

デニム風の端切れ55×50cmとワッフル地の布巾2枚入りを購入、しめて200円也。

これでスタイが2枚作れました。


息子の出産祝いで戴いたデニム風のスタイがすっごく可愛くて( *´艸`)

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このスタイを真似てみました。



スタイの型紙はないので、娘用にお祝いで戴いたスタイを型紙代わりにしました。

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このサイドで留めるスタイの方が、お座り前の赤ちゃんには使いやすいので、こちらのデザインを使用しました。



まずは布にスタイを置いて型をとり、縫い代を1cmあけて裁断。

表布と裏布を中表に合わせて、返し口を3cmほどあけてぐるりと縫います。

返し口からひっくり返したら、周囲をぐるりとステッチをかけたら完成!

所要時間は2枚で一時間ほどでした。

こんな感じに仕上がりました。

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うん、シンプルでいい感じ。
男の子っぽくてかっこいいです♥


こだわりは裏地をワッフル地にしたこと。
ワッフル地だと表面が凸凹しているので、ヨダレで濡れても洋服に張り付かないところがお気に入りです( *´艸`)

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でもこの裏地、実は台所用布巾だということは秘密です(笑)
でも布巾だから吸水性もあるし、ナイスチョイスだったと思います。

台所用布巾だとは言わなきゃバレないでしょ!
裏地だしね(^_^;)




初めてスタイを作ってみましたが、とても簡単で楽しかったです♪

デニム風のシンプルなデザインも素敵だけど、今度は派手目な柄物にも挑戦したいなぁ…。


今回はコスト削減で裏地のワッフル生地は台所用布巾を使用しましたが(笑)、ワッフル生地のシンプルなタオルがあればもっとおしゃれになりそう。

理想の生地を見つけたら、新しい作品にもチャレンジしたいと思います!


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息子のお食い初め~お料理詳細と盛り付けの工夫~

こんにちは。ももです。


昨日は息子のお食い初めをしました!

まだ100日には数日早いのですが、夫の両親の来られる日曜日にすることにしました。


お食い初めは料理が好きな私が最も張り切るイベントです!

息子のために初めて作るお料理。
一生食べるのに困らないように…と願いを込めて、今回もめっちゃ張り切っちゃいました!

完成したお料理はこちらです( *´艸`)

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お品書きは

  • 栗赤飯
  • はまぐりの潮汁
  • 煮物
  • 紅白なます
  • 自家製梅干し
  • 祝い鯛
  • ケーキ
  • 海老の旨煮
  • ローストビーフ
  • びんちょうまぐろのお刺身
  • 棒々鶏(盛り付けスペースの都合上割愛)

これとは別に、夫の両親からお寿司の差し入れもいただきました。



メニューは基本的には娘のお食い初めと同じにしました。

娘の時のメニューはこちら。

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ほとんど同じなのですが、今回は茶碗蒸しをやめて、海老の旨煮を作りました。

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やっぱり海老があると華やかになりますよね。
お祝い感がグッと増します( *´艸`)

あとは牛たたき➡ローストビーフ、チキンロール➡棒々鶏、サーモンカルパッチョ➡まぐろのお刺身に変更。

本当はまぐろはお刺身ではなく、まぐろとアボカドのカルパッチョにする予定でしたが、盛り付けスペースの都合上、仕方なくお刺身に変更。

棒々鶏も息子用のお皿にはのせることが出来ませんでした(-_-;)



赤飯には昨年の秋に親戚から戴いた栗で作った甘露煮をのせて栗赤飯にして、梅干しも昨年初めて手作りした自家製の梅干しです。

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箸袋は夫がご祝儀袋をリメイクして作ってくれました!
すごく華やかになって良かったです( *´艸`)

お食い初め膳の食器は、なますと梅干しの小鉢以外は初宮参りで神社からいただいたものです。

歯がため石も同梱されていました。
ありがたいです。



そして祝い鯛は夫が頑張ってくれました!

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鱗と内蔵の処理はお店にお願いしましたが、あとは夫が大活躍。

丁寧に塩を塗り、ひれは焦げないように広げてアルミホイルでくるみ、尾びれはピンとたたせるために端切れ野菜を枕にして整形。

オーブンの天板に魚焼きグリルの網にのせて、オーブンで200度で一時間焼きました。

焦げること無くふっくら焼けて、尾びれも綺麗に立ち上がり、大満足の出来です。


盛り付けにも拘り、天ぷら用の敷き紙の周囲にDAISOで購入した赤い和柄のデコテープで縁取りをし、紅白風の敷き紙を手作りしました。

さらにご祝儀袋の寿の紙と水引、造花の南天の葉もあしらいました。


鯛から水分が出て敷き紙や飾りがびちょびちょにならないように、鯛の下には見えないようにクッキングシートも敷いています。

こうすることで、時間がたっても水分が染みずに綺麗に保てました。




そしてケーキ!
今回も頑張りました(O゚皿゚O)

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娘の時のようなチョコプレートの手作りは諦めて、セリアでシュガープレートを購入。

でも前日の夜のデコレーションしたので、シュガープレートが水分を含んでしまいフニャッとなっていました(;´д`)

シュガープレートを使う方は、ケーキにのせるのはお披露目の直前にするようにご注意ください!


そんなハプニングはあったものの、なかなか上手にデコレーション出来たと自己満足しています( *´艸`)

ナッペは今までで一番上手に出来たと思います!

スポンジのスライスも綺麗に出来たので、断面もバッチリ( *´艸`)

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味も美味しく、とても満足のいく完成度でした( ≧∀≦)ノ





そして今回は、大人用のお料理にも一工夫しました。

大人のメニューはこちらです!

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内容は息子用に盛り付けたものと同じです。
DAISOで購入した使い捨ての仕切りつき弁当箱に、全てのお料理を盛り付けました。


もともとはお弁当にする予定はなく、お祝い膳を人数分作り、その他の料理は大皿に盛り付けて取り分けて食べる予定でした。

でも料理の数が多すぎて、テーブルの上に乗りきらないことに気がつきまして…(-_-;)


先月の娘の誕生会でも、娘やお父さんがグラスをこぼして大惨事になったので、テーブルの上は極力ゴチャゴチャさせたくなくて…。



娘のお食い初めの時の写真がこちら。

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この時もテーブル上が料理でぎっしりになり、無理矢理詰め込んで並べました。

端の料理には手が届かず、いちいち他の人に頼んで取り分けてもらわなければなりませんでした。

さらに今回は娘用の料理を置くスペースも必要になるので、さらに窮屈になります。



その反省も踏まえ、今回は全てをお弁当箱に盛り付けることにしました!

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お弁当にまとめて盛り付けたことで、なんとか全員分のお料理がテーブルに収まりました。


こうすれば取り分ける手間もないし、他人に遠慮して料理がとりづらい…ということもありません。

そして洗い物も格段に減ります!⬅これ超メリット(笑)


もうひとつのメリットとしては、私はいつも娘の世話でゆっくりと食べることが出来ず、夫が食べ終わってから交代して食べ始めるのですが、その時には食べたかった料理が残ってないことがしょっちゅうなんですよね(;´д`)

でも最初からお弁当に自分の分が取り分けてあると、ストレス無く娘の面倒がみれました。



デメリットとしては、準備がめちゃくちゃ大変なこと(-_-;)

とにかく盛り付けが大変すぎて…。
お弁当箱を並べて順番に盛り付けていたら、夫がその様子を見て
「仕出し屋さんみたいやな」
と言われました(^_^;)


大皿に盛るよりも時間も手間もかかるし、分量にも気を使います。

お父さんと夫には少し多目に、お母さんには控えめに…や、それぞれの嫌いな食べ物がないかなど、すごく気を使いました。

でも今回はお寿司は自由に取り分けて食べたので、お寿司の量で分量は調整してもらえたので良かったです。


あとは、大皿に盛り付けるより華やかさに欠けるのが残念(;´д`)
手間がかかる割に、その苦労はもてなす側には伝わりにくいと思います(^_^;)



でもスペースの都合だけでなく、両家の両親を呼んでお祝いする場合など、互いに遠慮して大皿料理がとりわけづらい場面にはすごく有効だと思います。

後片付けも楽チンだし、大勢の来客時にはお弁当箱への盛り付け、おすすめです!


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初めての登園拒否。

おはようございます。ももです。


今朝は娘の一時保育の日。
朝からさっそく娘を保育園へ送ってきました。

いつも通り準備を終え、いつも通りに出発。
特に変わった点はありませんでした。


しかし駐車場から教室へ向かい歩いていると、気がつくと娘が泣いていました。
静かに涙を流して、それを手で拭っているのです。

もうびっくり…。
何事?と焦りました(;´゚д゚)ゞ


うちの娘、一時保育の利用初日から今まで半年間、一度も泣いたことがありません。
欠席もゼロ。まさに保育園大好きっ子。

そんな娘が泣いている…。
理由を聞いても何も言わず、ただ泣いている。


理由は心当たりがあります。

3月に入り、大好きだったお友だちが引っ越ししました。

詳しいことはこちらの記事をご覧ください。 
toyhime.hatenablog.com

平日はほぼ毎日一緒に遊んでいたお友だち。
保育園も一緒に通っていました。


もうその子の事が好きすぎて、ストーカーか!と突っ込みたくなるほど溺愛していました(笑)

その子以外に娘には特別に仲の良い友達はいなかったため、引っ越しは相当のショックな出来事だったのだと思います。


保育園の先生にもその事を相談していたのですが、
「まだ小さいから、引っ越しとかは分からないと思います。きっとすぐに忘れて新しいお友だちも出来るし、心配はいりませんよ。」
と言われていました。

実際にお友だちが引っ越して約3週間、娘は特に情緒が不安定になることもなく、穏やかに過ごせていました。


もともと弟が産まれたことによる赤ちゃん返りもあり、最近かなり荒れていた娘。

これで大好きなお友だちがいなくなったらどうなってしまうのだろう…とすごく心配していましたが、意外とあっさり受け入れられたようでした。



とは言え、気にかかることもありました。

お友だちと一緒に通っていた支援センターや体操教室。
今まではいつもふたりで手を繋ぎ、楽しそうにはしゃいでいました。

しかし引っ越し後は娘は私から離れなくなりました。
何をするにも
「ママも一緒に来て!」
と訴えます。
はしゃぐこともなく、ものすごくつまらなそうでした。


でも帰りの車ではいつも
「楽しかったね。また行こうね。」
と言うのです。

「本当に楽しかった?」
と私が聞き返しても、
「うん!」
と答えていた娘。

そっかあ…。つまらなさそうに見えたけど、娘なりには楽しかったのかな?
それなら良かったと安堵していました。


保育園での様子は私には分かりませんが、登園拒否もなく休まずに利用していたのですっかり安心していました。



それが、ここにきて突然の登園拒否。

やっぱり辛かったんだ…。
ずっと我慢してたんだ…。

それに気がつかず、安心していた自分が恥ずかしくなりました。


娘はまだ3歳になったばかりですが、お友だちが引っ越ししたということをしっかりと認識しています。
もう会えなくなったことも理解しています。

それがどうしようもないことだということも分かっている。
だから黙って我慢する。

保育園の先生や私が考えている以上に、娘はいろんな事をしっかりと理解しているんだと思います。


だけど頭の理解に心が追い付かなくなってしまい、ついに今朝は泣いてしまったんだと思います。


教室に入るとついに号泣して私にしがみつく娘。
「嫌だー!帰るー!」
などと訴えるわけではなく、ただ泣くだけ。

その様子に先生たちも少し驚いていましたが、
「お母さんが帰ったら案外ケロっとして遊びはじめますから、心配しないで帰ってください」
と促されました。



娘の気持ちを考えると、辛い思いまでさせて預ける必要もないし連れて帰ろうかな…と迷いました。

でも娘の頑張りを信じて、後ろ髪を引かれる思いで預けてきました。


中途半端に連れて帰っても、今後の事を考えると意味がなさそう。
娘も頑張りたい気持ちがあるからこそ、保育園まで来たはず。

今は友達のいなくなった環境に葛藤している時期なんだと思います。


連れて帰ることは簡単だけど、それでは問題の解決にはなりません。
娘を信じて、乗り越えられるよう見守るのも親の努めなのかも…。


今日は少し早めにお迎えに行って、頑張ったことをたくさん誉めてあげようと思います。

そしていつも以上に娘の話をしっかりと聞いて、たくさん遊んで、いっぱい抱き締めて、娘が前向きに頑張れるようにサポートしていこうと思います。




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母乳不足?

こんにちは。ももです。

しばらく更新が途絶えていましたが、元気です。
特に何かあったわけでもなく、毎日が淡々と過ぎていって、気がつけば一週間が過ぎていました。


最近になり、息子が夜間5~6時間眠ってくれることが多くなり、私の育児負担も少し軽減しました。

それはとても喜ばしいことなのですが、ここにきてひとつ悩みが…。


ここ数日、明らかに母乳の量が減った気がする。


私は出産直後から完母で息子を育てています。
一度もミルクは飲ませたことがありません。

娘はミルク寄りの混合栄養で育てたので、自分が完母育児が出来るなんて夢のようでした。


最初は母乳が足りているか不安でしたが、一ヶ月健診では1日40グラム以上増加しており、助産師さんからお墨付きをいただきました。

その後も特におっぱいトラブルはなく、ずっと母乳育児は順調でした。

時々搾乳すると180mlほどあったので、量も問題ありませんでした。


でもここ数日、息子が授乳時に不満そうに乳首を吐き出し、グズるようになりました。
今までこんなことは無かったのでビックリ。

もしかして母乳が足りないのかな?と思い、搾乳してみました。
するとよく出る方の左乳から50ml、右乳はなんと全く出ず…。

前の授乳からあまり時間がたっていなかったとはいえ、これは少なすぎるでしょ(;´д`)

息子が怒るのはいつも右乳での授乳時。
やはり母乳が少なくて怒っているようなのです。


そういえばここ数日、母乳パッドにも全然母乳が染みてなかったわ…。
なんでこんなに急に出なくなっちゃったんだろう…。


心当たりといえば…

  • 最近寒い日が続き、水分摂取量が減っていた。
  • 夜間の授乳回数が減り、泣いても添い乳だけで対応していた。
  • 産後の抜け毛が始まった。

こんな感じです。


母乳育児では水分摂取はとても大切。
産後は常に水筒に温かい麦茶やルイボスティーを入れ、意識的に摂取するように心がけていました。

でも最近はそれを怠っていました(-_-;)
外出する頻度が増え、いちいち水筒を持ち歩くのも面倒だったので…。

これではいけないと反省し、今はとにかく温かいお茶を飲むようにしています。



そして二つ目、夜間授乳の減少。

ネットで母乳の量を増やす方法を調べると、夜間の授乳が大切と書いてありました。

夜間に授乳に重要なホルモンであるオキシトシンが出るので、夜間授乳をやめると母乳量が減ることがあるらしい…。


夜間しっかり眠れるようになってきたのは、それだけしっかりと母乳を飲んでエネルギーを蓄えられるようになったから。
それなのに夜間授乳が減れば母乳まで減ってしまうなんて、そんなの困るよー!!!


最近は朝まで授乳なしで寝ることもあり、もし起きても添い乳だけで対応し、きちんと起きて授乳することはしていませんでした。
添い乳だと息子は少し飲んだらすぐに寝てしまうので、授乳量もかなり少なかったはず。
これも母乳不足の原因のひとつかも…。


あと、一週間ほど前から急に産後の抜け毛が始まりました。
もうごっそり、本当にごっそり抜けます。

シャンプーの度に排水溝は毎回詰まるし(*`ω´*)
早く治まってくれー!!!
ハゲちまうよー!!


この抜け毛も産後のホルモン変化が原因らしく…。
ということは、母乳量の減少も関係してるのかも。



この母乳不足のピンチ、一体どう対処すればよいのやら…。


ミルクを足すのは簡単です。
息子には時々搾乳した母乳を哺乳瓶であげていたため、哺乳瓶の拒否もありません。

私自身、完母での育児に強いこだわりがあるわけでもありません。

でも娘の育児の経験で、ミルクを足すと授乳間隔が開いてしまうので、ますます母乳が出なくなった経験があり、うかつにミルクに手を出すのも不安です(;´д`)


もちろん息子にひもじい思いをさせてまで完母にこだわる気はありませんが、現状では体重も標準以上あり、1日20グラム以上の体重増加もクリアしています。
尿や便の量の変化もありません。

すぐにミルクを足すよりも、まずは母乳量を増やす努力をしてみようかな…と思います。

  • 温かい飲みのもをたくさん摂取する。
  • 体を冷やさない。
  • とにかく吸わせて、頻回授乳する。

これらのことを実践し、息子の様子をみてみようと思います。


もしも極端に機嫌が悪い、夜も眠らない…などの明らかな母乳不足の症状が見られたら、その時には迷わずミルクを足そうと思います!


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娘の情緒不安定、私の対応とその後の娘の変化。

こんにちは。ももです。


先日のブログでも少し触れましたが、2月の後半から娘の情緒がかなり不安定になってしまいました。

元々の原因は弟が産まれたことによる「赤ちゃん返り」です。


でも親の私の想像以上に娘のストレスは大きいものだったようで、様々な異常行動をとるようになってしまいました。


その時の娘の様子、そして私たち両親がとった対応とその後の娘の変化についてまとめてみました。

同じようなことでお悩みの方に、少しでもお役にたてれば…と思います。



12月末に弟が生まれた時、娘は2歳10ヶ月でした。
最初の頃は一般的な赤ちゃん返りの症状がみられました。

  • 甘えがひどくなる。
  • 自己主張、要求が強くなる。
  • すぐに泣く。

などなど…。


年齢的にはイヤイヤ期と重なり、どちらが原因かは定かではありません。
一時的なものだから仕方がない。
とにかく落ち着くまで耐えるしかない…。

と思いつつも、私も夫もその対応に疲弊し、娘を怒鳴り付けてしまうこともしばしば…。

怒られてさらに泣き叫ぶ娘を見て、後悔の嵐の毎日でした。



すでに両親の亡くなっている私。
唯一の頼れる存在である夫の両親も、仕事を理由に全くサポートはしてもらえません。

夫は家事育児ともにとても協力的ですがそれが仇となり、夫婦ふたり揃って疲れきってしまいました。


特に娘のお世話は夫に任せることが多くなり、娘のワガママ被害を全面的に被った夫は、相当のストレスを抱えてしまいました。



そして娘の暴走はさらに加速。
自宅だけでなく、リフレッシュのために連れていった支援センターや児童館でも大騒ぎするようになりました。

私の注意には全く耳を貸さなくなり、お友だちに対して支配的な対応を取ったり、少しでも気に入らないことがあると大声で泣きわめくようになりました。



母親の私が言うのもなんですが、今までの娘は年齢のわりにすごくしっかりしており、外出先での問題行動もありませんでした。
いわゆる聞き分けの良い模範的な子供。

そんな娘のあまりの変化に、先生や他のママ達もすごく驚いていました。



聞き分けがいいからこそ、ストレスを内に溜め込んでしまう娘。
とにかく今は娘の気持ちを最優先にしなくちゃ。

そう考えて、産後まもなく体がしんどい時期でも、娘のために無理して外出していました。


でもそこで周囲から言われるのは、
「娘ちゃん、すごくストレスがたまってるんだね。」
「今は娘ちゃんのことを最優先にしてあげてね。」

ばかり…。


皆さんが親切心からアドバイスしてくださっているのは分かっています。

その場では
「そうですよねー。頑張ります!」
と笑顔で返しました。


だけど、もううんざりでした。

そんなこと、親の私が一番分かってるよ!!!
だから真冬なのにこうして新生児の息子を連れてまで外出しているんやん!
やれることは精一杯やってるのに、それでもこんな状態なんだよ!


児童館からの帰りの車の中で、涙が溢れることもありました。


じゃあ私のストレスはどこにぶつければいいの?
何もかも娘優先で、私や息子は全て我慢しなきゃいけないの?

そんなことばかり考える日々。


しだいに新生児の息子を抱えながら娘の機嫌をとるのが苦痛で仕方なくなりました。



そんな日々が続いた2月の後半、娘の様子に異変がみられました。


きっかけは突然入浴時に服を脱ぐのを嫌がるようになったこと。

トレーナーなどのかぶり服を脱ぐとき、襟元が顔に触れるのが怖いと執拗に訴え始めました。


ただでさえ慌ただしい夜の入浴時間、娘のそんな訴えに構っている余裕はありません。
私は半ば強引に服を脱がせました。


そして次の日、入浴前に夕食を食べていると、突然娘が泣き始めました。

理由を聞くと、やはり服を脱ぐのが怖い…と。
ご飯を食べたらお風呂に入らなきゃいけないので、ご飯は食べないと言うのです。


昨夜、強引に脱がせたのがまずかったと反省し、今度は娘の訴えをしっかりと聞きました。

しかしそれでも娘はどんどん興奮し、ヒートアップ。


落ち着かせるため抱き締めようとすると、さらに怖がり逃げ回ります。

「嫌だー!怖いー!来ないでー!来ないでー!嫌だー!怖いー!」

呼吸も乱れて嘔吐しながら、錯乱状態で家中を走り回る娘。
表情は見たこともないほど強張っており、視線を合わすこともなく、獣のような状態です。


これは普通じゃない。
もう「赤ちゃん返り」という次元じゃない。


私も夫も、娘の異常な様子に圧倒されました。
私たちの知っている娘はどこに行ってしまったんだろう…。

血の気が引き、どうしたらいいんだろう…と途方に暮れました。



冷静に考えると、最近になり他にもおかしな行動はありました。

やたら氷に執着しだした娘。
ひどいときは1日に20個ほど食べることも。
どれだけ止めても言うことを聞かず、執拗に要求を繰り返していました。


今から考え直せば、娘が氷を欲しがるのは本当に氷が欲しいわけではなく、小さな心に抱えたストレスが別の言動になって現れていたのだと思います。
娘なりのSOSのサインだった。

しかし私たちはそれに気がつかず、
「そんなに食べたらお腹壊すからダメ!」
「もういい加減にしなさい!」
と叱っていました。


今回の服を脱ぐのが怖いというのも、恐らく原因は同じ。
これは娘なりのSOSのサインなのだと思います。

大切なのは、根本にある娘のストレスを取り除いてあげること。



娘がこんな状態になってしまったのは、やはり愛情不足が原因だったのだと思います。

出来る限り出産前と同じ生活を娘に提供しているつもりだった私。

だけど、娘自身はどう感じていたのだろう…。

  • ママは前より私の話を聞いてくれなくなった。
  • ママは一緒の部屋で寝てくれなくなった。
  • 自分がご飯を食べている間にママは弟に授乳し、私の側にいてくれなくなった。
  • お風呂の後の着替えも歯磨きもパパがするようになり、ママは来てくれなくなった。


娘はそんなことは一言も訴えませんでしたが、恐らくこういったことの積み重ねが、娘のストレスになったのだと思います。

こんな状態になるまで、娘は一人で小さな胸に不安を溜め込んでしまったんだ…。



今からでも私たち両親に出来ることは何だろう。
娘の笑顔を取り戻すために、今するべき事は何だろう。



それからの数日間、とにかく娘の訴えを聞き続けるようにしました。

命の危険がない限り、娘の望みはなんでも受け入れる。
そう夫と話し合い、娘ファーストの生活に切り替えました。

  • 氷でもおやつでも、欲しがったらすぐにあげる。
  • 「抱っこして」と言われたら、どんな状況でもすぐに抱っこしてあげる。
  • 私の食事は必ず娘と一緒に食べる。
  • 着替え、歯磨き、寝かしつけは必ずママが行う。

すると驚くほどすんなり娘の異常な行動はなくなりました。


外出先で泣き叫ぶことも減り、支配的な態度を取ることも無くなりました。
氷への執着もなくなり、服を脱ぐのを怖がることも今はありません。

親がしっかりと訴えを受け入れてあげることで、娘の心も安定したのだと思います。



ふたり目が生まれたあとのセオリーである
「上の子を最優先に」。

もちろん最初から理解して努力はしていましたが、娘の変化を目の当たりにし、自分の過ちに気がつきました。


それまでは娘に対して自分の都合で押し付けの努力ばかりして、娘の本当の気持ちに寄り添うことが出来ていませんでした。
それでは娘の気持ちが満たされなくて当然です。


そして私は「良い母親像」のような物にこだわってしまい、周囲からの目を必要以上に気にしすぎていたと思います。
娘が公の場で騒いだりすることを許せず、過度に干渉して厳しく叱りすぎていました。

娘には自分も他人も愛せる優しい子に育って欲しいと願っていたはず…。
でも私の子育ては、真逆の方向性だったと思います。

どこかで娘の事を自分の一部のような感覚があり、一人の人間として尊重することが出来ていなかったと思います。

まずは私自身が娘をしっかり尊重し、愛することが一番大切。
そんな当たり前のことに、今頃やっと気がつきました。




娘を出産して3年。
ここ最近の娘の変化は、今までの子育てで一番の大きな出来事でした。

今までの子育てを振り返る良い機会にもなり、たくさん反省し、多くのことを学ぶことが出来ました。


第2子以降を出産された方は、多かれ少なかれ経験されるであろう「赤ちゃん返り」。

その状況は様々だし、問題は一人一人違います。

でも同じように悩んでおられる方がこのブログを読んで、
「悩んでいるのは自分だけじゃないんだ」
と感じてもらえたら嬉しいです。



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映画デビューはしまじろう!

こんにちは。ももです。


先日、3歳になった娘だけでなく、生後2ヶ月の息子も一緒に映画デビューしちゃいました( *´艸`)

見に行ったのは、しまじろうの「まほうのしまのだいぼうけん」です!


我が家は今までこどもちゃれんじは受講していませんでしたが、4月から1年間はこどもちゃれんじすてっぷを受講予定。

先日紹介制度のプレゼント、しまじろうの腕時計が届いたこともあり、娘のしまじろう熱はヒートアップしています。


しまじろうのわお!」も毎週欠かさず録画して見ており、大好きなお話は台詞を覚えるほど何度も見返しています。


その「わお!」の中でも宣伝されていたこの映画。
劇中に出てくるダンス「ティンガリンガブー」にもドハマりし、毎日大きな声で歌って踊る娘。

映画を見に行くと、しまじろう達が持って踊っている魔法のステッキが貰えるらしい。
これはもう、連れていくしかないでしょう…。



でも生後2ヶ月の息子に映画はさすがにまだ早い…。
夫と娘、二人に行ってもらう事にしました。

夫もとても楽しみだったようで、早々に前売り券を購入。
割引コードを利用して購入したようです。


しかし上映日が近づくにつれ、だんだん私も一緒に行きたくなってきました。

やっぱり娘の映画デビューは私も付き添いたい。
娘が楽しそうに歌ったり踊ったりするのを見たい。


息子は午前中は機嫌がよくあまり泣かないし、もし泣いても授乳すれば大丈夫。

平日の早朝なら空いてるんじゃないかな?
授乳ケープも持参すれば、映画見ながら授乳できるでしょ!


…ということで、急遽私と息子も一緒に映画に行く事にしました。

私は前売り券は購入していませんでしたが、見たのが10時前の回だったため早朝割引があり、前売り券購入と同じ金額で見ることが出来ました(*^^*)



映画館への到着が上映時間ギリギリだったこともあり、ジュースなどは購入せずにトイレだけ済ませて入場。

入場時にしまじろうの絵が入った袋を渡されました。
中には魔法のステッキや、しまじろうのサンバイザー、シールなどが入っていました。

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※シールは3月9日~11日限定の特典のようです。



お客さんは早朝ということもあり、我が家を含めて4組だけ。
ガラガラだったので、周りのお客さんに気を使う必要もありませんでした( *´艸`)


座席は前方が通路に面した席の中央をゲット。
前から4列目でしたが、普通に見やすかったです。

前方が通路のため、前の席に背が高い人が座って見にくい…という事もなく、娘が前の席を蹴ってしまう心配もありません。

後半には座っているのに飽きてきて、通路に立って見ていた娘。
思う存分歌って踊れてご満悦でした。



私は子供向けの映画は初めて見たのですが、このしまじろうの映画にはたくさんの工夫がなされており、本当に感心しました。


初めて子供を連れて映画を見に行くのは、色々と不安がありますよね…。

途中でぐずったらどうしよう?
最後まで集中力が持つかな?
トイレ我慢できるかな?
暗い場所や大きな音で怖がらないかな?


そんな小さい子の映画デビューには本当にお勧めの映画です!

私が感心したポイントをご紹介したいと思います。


まず初めに、映画を見るときの注意点をしまじろう達が説明してくれます。

  • この映画は、大きな声を出してもいいよ!
  • 小さい子が泣いていたら、優しくしてあげようね!

この2点、本当にありがたいです( ≧∀≦)ノ

特に小さい子が泣いていたら…のくだりが、私には心強かったです。
もし息子が泣き出したらと思うと不安だったので、気が楽になりました(*^^*)


そして、この映画には途中で6分間の休憩があります。
なので休憩中にトイレに行くことも可能です。

上映時間は約60分。
間で休憩を挟むため、連続で見るのは30分程度。
普通のアニメを見れる集中力があれば十分です。

一旦外に出てリフレッシュすることも出来るので、小さい子でも最後まで飽きずに映画を見ることが出来ます。


そして映画の上映中も館内の照明は消えません!
薄明かりが灯っているため、娘が怖がることもありませんでした。

息子は大きい音にビックリするかも…と心配していましたが、音量も普通の映画に比べると控えめな印象でした。


小さい子供が見ることが前提の映画のため、本当にキメ細やかな配慮がされており、私も安心して映画を楽しむことが出来ました( *´艸`)

映画の内容も、大人が見ても普通に面白かったです。

今回の映画はしまじろうのお母さんもキーパーソンになっており、母親として考えさせられることもたくさんありました。


そんなこんなで、娘と息子の映画デビューは大成功!
とっても楽しかったです( *´艸`)

今度は夏にしまじろうコンサートに行ってみたいと思います。


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