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ももの茶話会

34歳専業主婦のももです。2歳の娘の育児&二人目妊活ブログ。

サッカー観戦での嬉しかった出来事。

おはようございます。ももです。

実は昨日のケーキ屋さんの後、サッカー観戦に行きました。
娘を連れての観戦は二回目。
7月にも一度連れていきました。

前回は下に落ちているゴミなどを食べようとして大変でしたが、今回は少しはマシでした。
だけど今回は階段や椅子によじ登ろうとして危険で目が離せません。
やっぱり子連れではゆっくりと観戦はできませんね(-_-;)

だけど今回、とっても嬉しいことがあったんです!


スタジアム内での直前練習に、選手がスタンドのファンにサインボールの投げ入れをしてくれます。

サッカー少年達が必死で奪い合う中、夫も毎回参戦しています(笑)
しかし少年達の勢いに負けて捕れたことはありません。

今回も娘のために張り切って捕りに行きましたが、やっぱり駄目でした…。


サインボールは選手一人一個ずつ投げ入れるので、全部で18個あります。
ファンゾーンと呼ばれる熱狂的ファンの固まる位置に多くは投げ入れられますが、一部は端にいるファンにも投げ入れてくれます。

私はスタジアムのやや端よりの最前列に座っており、娘をエルゴで抱いていました。
私の前方にはサインボール狙いの人はいませんでしたが、一人の選手がこちらに向かって歩いてきたので、もしかしたらチャンスがあるかも!とフェンス際に立って、娘と手を振りました。

するとその選手はまっすぐ私と娘に向かって歩いてきて、目の前で私に向かってそっとサインボールを投げてくれたのです!!!

まさかの展開に大興奮でサインボールを受け取ろうとした瞬間、横から少年(中学生くらい)が飛び込んできて、私と娘は突き飛ばされました…。
一度はキャッチしたボールも弾みでスタジアム内に落としてしまいました…。

あまりのショックに呆然としていると、その選手は少年に、
「小さい子に譲ってあげて!」
と声をかけて、落ちたボールを拾いに行ってくれました。

そしてもう一度私にボールを投げようとしてくれましたが、またその少年が割り込んできたため、もう一度、
「小さい子に譲ってあげてね」
と注意して、私にボールを投げてくれました。

感動のキャッチ。
もう誰も邪魔する人はいませんでした。
すっごくうれしい。うれしすぎる。
娘も喜んで叫んでいました。

ファンゾーンでの激しい争奪戦に敗れた夫も、私がボールをもらったのに気がついて、大喜びで戻ってきました。


少年とボールの争奪なんて大人気ないのは分かっています。
私の方が譲ってあげるべきだったのかもしれません。
子供を利用した図々しい親だと思われた方もいらっしゃったと思います。


だけど、私はどうしてもサインボールが欲しかったのです。
ミーハーな気持ちとは少し違う、我が家だけの思い入れがあったのです。


私たち夫婦がサッカー観戦に頻繁に行くようになったのは、三年前です。


母親の看病のため9年勤めた仕事を退職した私。
母が亡くなった後、永遠に予定の無い毎日に空虚感を感じていました。

しかし、出掛ければお金がかかります。
専業主婦になった自分には、お小遣いもありません。
だから何も出来ず、楽しみの無い毎日を過ごしていました。

そんな時に偶然頂いたチケットで、サッカー観戦に行ったのです。
すっごく楽しくて、気分転換になりました。
私が見に行くとチームが勝つのも面白かったです( *´艸`)

サッカーの試合は月に2~3回。
チケットは前売り券で二人で3000円でした。
普通に外出するよりも安い金額で、一日時間が潰せます。
少しでも節約するため、毎回手作りのお弁当を持参しました。

サッカー観戦に行くことで、先の予定ができる。
次の試合を楽しみに、毎日を過ごすことができる。

これが、専業主婦になったばかりの私にとって、生き甲斐でした。
翌年にはファンクラブの会員になり、年間パスを購入しました。

不妊治療をしていたため、妊娠できた場合を考えると年間パスの購入は勇気が要りました。
だけどその場合にも後悔はないと夫と決断して、購入に踏み切りました。

結果、シーズンが始まって2ヶ月で娘を妊娠。
切迫流産と激しいつわりで、観戦に行けない日が続きました。
しかし安定期に入ってからは、少しずつ観戦を再開。

体調を考慮して前半だけ観戦したり、試合終了前の混雑する前に帰宅したり工夫をしました。

体を冷やさないように座布団やクッション、膝掛けなど完全防備で妊娠8ヶ月まで観戦に行きました。


さすがに昨年は、新生児の娘を連れての観戦は行けませんでした。

しかし今年はなんとか連れていくことが出来たのです。
母を亡くした寂しさや不妊治療のストレスから救ってくれたサッカーには、本当に感謝の気持ちで一杯です。

娘を連れて観戦に行くことは、私たち夫婦にとっては恩返しのような気持ちなのです。

だから娘のためにサインボールを頂けたことは、今までの自分の頑張りにご褒美を頂けたような、ものすごく感慨深いものがあったのです。


今回頂いたボール、娘は気に入りすぎて、抱っこして寝ていました。
どこに行くにも離そうとしません(笑)
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少年から譲ってもらってまで手に入れたボール。
娘の宝物になって良かったです。

娘のためにボールを投げてくれた選手や少年のためにも、大切にしたいと思います。
このままナデシコに育ってくれたらいいな♪



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