ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

保健センターからの手紙。

こんにちは。ももです。

今回は愚痴です。
苦手な方はスルーしてください。



今日、ポストに私宛の封書が届いていました。
差出人は保健センター。

開封してみると、「パパママフェスタのご案内」でした…。
妊娠届けのあった住民宛への、役場主催の両親学級の案内です。


なんで私に送ってくるかなぁ…。
流産したのは二ヶ月も前なのに…。

人の傷口に塩を塗るような行為です…。


実は八年前に妊娠19週で死産したとき、死産届けを提出しているにも関わらず、二ヶ月後に同じ案内が届きました。

その時はショックすぎて、号泣しました。
なんのために死産届けをしているのか…。


今回は妊娠11週での流産だったため、死産届けのような届け出は必要ありません。

死産届けをしていても送ってこられたこの案内、きっと今回も送ってこられるだろうな…と予測していました。


私は娘を妊娠した時に、保健師さんに「以前に死産したにも関わらずパパママフェスタの案内が届いて辛い思いをした」と伝えたことがあります。

私と同じように辛い思いをする人が、今後でないために…。


その時の保健師さんの対応は、
「役場に届出してからこちらに情報が伝わるまでに、どうしても時間差があります。」
「きっとその間に案内を発送してしまったんでしょうね。」
と言われました。


その時間差、二ヶ月もかかるんですか?


その一言が言えず、飲み込んでしまいました。
保健師さんの表情や口調から、私の訴えを真剣に聞き入れてもらえることは無いと感じたから。


典型的なお役所仕事。
妊娠継続が叶わなかった元妊婦の気持ちなんて、自分達には関係ない。

そんな対応でした。


妊婦検診の受診票は役場に提出されます。
保健センターで妊娠の継続の有無を確認することは、そんなに難しいことではないと思います。

他の市町村ではどのような対応になっているのかは分かりませんが、私の住んでいる地域では、流産、死産した元妊婦へ両親学級の案内を送ることに対して、なんの配慮も成されていません。


悲しい現実。
もう少し、どうにかならないのかな…。

もう一度保健センターに電話して、この気持ちを伝えようかとも思いましたが、やめました。
嫌な対応をされて、これ以上傷つきたくない。

ブログに愚痴を綴るしかない私です。



こんな愚痴、読んでくださる方に申し訳ないのですが、どうしても押さえきれなくて(;´д`)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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