ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

真空保温調理鍋シャトルシェフがおすすめ!

こんにちは。ももです。

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今回は、私の買って良かったお勧めグッズのご紹介です。
本日ご紹介するのは、こちらです。

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真空保温調理鍋、シャトルシェフです‼

私がシャトルシェフを購入したのは三年ほど前です。

仕事を退職し専業主婦になって、手料理に凝るようになったのがきっかけです。

初めは圧力鍋を検討していました。
でも圧力鍋は使い方が難しく、蒸気がたくさん出て怖いというイメージがありました。


そんな時に出会ったのが、シャトルシェフです。
当時は芦田愛菜ちゃんが宣伝をしていて、興味を持ちました。

シャトルシェフは、調理鍋と保温容器の二層構造になっています。
調理鍋で加熱し、沸騰したら保温容器に移します。

特徴としては、

  1. コンロでの加熱時間が短いので、光熱費の節約が出来る
  2. 保温調理中は鍋から離れても安心
  3. 余熱調理なので煮物が美味しく仕上がる
  4. 保温調理中はコンロが空くので、他の調理を行うことが出来る。

などのメリットがあります。

圧力鍋と比較したデメリットとしては、

  1. 調理時間が短縮されるわけではない
  2. 加圧はしないので、骨まで柔らかく調理などは難しい
  3. 保温鍋の置場所の確保が必要。

ということが挙げられます。

私の場合、専業主婦なので、調理時間を短縮する必要はありません。
骨付き肉などの調理予定もないので、シャトルシェフの方が合っていると感じました。

保温容器の置場所は、コンロ下の引き出しに確保しています。

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※画像中央の黒蓋に白容器がシャトルシェフです。

ここに置くと、加熱後に保温容器に入れるときも移動が最小限で済むので、使いやすいです。
沸騰後の調理鍋は、中身の重量を含めると相当重たくなります。
高い場所に置くのは移動も大変だし、地震などで落下して大火傷する危険性もあるので、コンロ下への収納がお勧めです。
ただし引き出しに収納してしまって、料理の存在を忘れて放置してしまわないように、ご注意してください。
私は過去に一度、作り置きのおでんを保温容器に入れたまま忘れて放置してしまい、三日分の大量のおでんを腐らせた経験があります(笑)


このシャトルシェフを買って、私は煮込み料理が大好きになりました。

一旦しっかりと沸騰させたら、あとは保温容器に入れておくだけ。
焦げ付く心配もないので、安心して外出も出来ます。
子育て中のママにも本当にお勧めです。


今まで何時間も付きっきりでコトコトと煮込んでいた手間はなんだったのだろう…と感動しました。
特に豚の角煮やおでんなどの煮込み料理は、最高に美味しく出来上がります。

また、おもてなし料理を作るときには、品数が多いとコンロが足らなくて困ることがありますよね。
シャトルシェフがあれば、一品は保温鍋にお任せできるので、コンロの有効活用が出来ます。
災害時などにカセットコンロで調理する場合にも、とても役立つとおもいます。

朝に加熱して保温容器に入れると、夜まで熱々が持続しているので、夕食時の温め直しの必要がありません。
家族の食事時間がバラバラでも、みんなが温かいものを食べられますよ。

ひとつだけ難点を挙げるとしたら、煮汁が大量に必要なことです。
具材が煮汁に完全に浸かっていなければ余熱調理ができないので、通常の煮物よりは調味料がたくさん必要になります。

慣れない頃は、余った煮汁の処理に手こずりましたが、今は他の料理に再利用するコツを覚えました。
煮込み料理を作るときに、最初から余った煮汁の再利用方法も決めるようにしています。
豚の角煮の残り汁は、大根の照り煮や煮卵に。
おでんの残り汁は、薄めてうどんに。

うまく再利用できると、素材の出汁も含まれているので、コクのある美味しい料理が作れますよ。

煮込み料理が恋しくなるこれから冬に向けては大活躍しますよ!


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