ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

幼児教室を検討するも…。

おはようございます。ももです。

九月に入り、朝晩はすっかり過ごしやすくなりましたね。
朝のお散歩は半袖では寒く感じるほどです。


先日の記事でも触れましたが、以前に児童館で不快なことがあり、幼児教室の利用を検討しました。



わが家の近くには、青い猫型ロボットでお馴染みの幼児教室がショッピングモールに入っています。
二歳からは母子分離で一時間見ていただけます。
私のリフレッシュにもなると思い、7月からの入会キャンペーンに伺いました。
ちょうどショッピングモール内のエスカレーター脇の特設ブースで入会説明会が行われていたのです。


しかし開始時間になっても担当者はブースに現れず、愚図る娘を抱えて途方に暮れました。
ブース内のパネルに書かれた問い合わせ番号は大阪のコールセンターのもので、事情を説明するのに四苦八苦…。
事情を伝えて、教室の担当者と連絡を取ってもらうのに20分ほどかかりました。
このやり取りにもかなりイライラすることがあったのですが、それは省略します。

やっとのことで講師の方からお話を聞くことができました。
しかしその講師は、肝心の料金に関しては全く理解していませんでした…。

この幼児教室は入会金、月謝のほかに、各教室ごとのシステム利用料が設定されており、その金額はネットでは公開されていません。
私は事前にネットで他県の教室の口コミなどでおよその金額を確認していました。
しかし最初にこの講師から説明されたシステム利用料は予想よりとても安く、ビックリ。
嬉しくなり、さっそく体験教室の申し込みをしようとしました。

しかし話を進めるうちに、その講師はマニュアルを再確認し、どんどん話を訂正しました。
結局、最初に説明された料金の倍ほどかかることが分かりました。

あきれている私の態度を察したのか、その講師は
「私は子供の教育が仕事の講師なので、事務的なことは把握していないのです。」
と言い訳をされました。

この講師は自分の受け持つ子供の親が、どれだけの対価を支払って自分に子供を預けているのか、考えたことはないのかな?

教育と対価は切り離して考えるべきものなのかもしれません。
特に公立の義務教育は対価など関係なく、先生は教育に専念されるべきだと思います。

だけどこの幼児教室のような民間のサービス業に携わるのなら、少なくとも自分の提供するサービスに対して、利用者がどれだけの対価を支払うのかは最低限の知識として知っておく必要があると思います。
それを利用者に説明し、同意を得られて初めて契約は成立します。
それが出来ないのなら、入会キャンペーン期間中くらいは事務説明の担当者を配置すればいいのに…。


最終的な利用料は、私が事前に予想していた範囲内でした。
最初からきちんと説明していただけていいたら、きっと入会していたと思います。


でもこんな無責任な講師に、大切な娘を預けることは出来ないと思い、
「予想より料金が高かったので、入会は見合わせます。」
と伝えて帰宅しました。


この幼児教室に預けることが出来たら、娘は同年代の子供と関われる機会になるし、母親と離れる経験にもなります。
私も週に一度一時間だけですが、自由な時間が手に入る。
本当に理想的な環境だったので、とても残念でした…。

他の幼児教室も調べましたが、受験対策の英才教育系の高額な幼児教室ばかりだったので、我が家には合っていないと思い見合わせました。


今のところは新たな習い事は考えず、また児童館や支援センターの利用を続けようと思います。
二人目妊活の結果によっては、来年度から私立の保育園の預かり保育を週二回程度利用してみようか考えています。

この地域は幼稚園は2年保育で、満4歳になった4月に入園なので、まだまだ先です…。
プレ幼稚園なんて素敵な制度ももちろんありません。


それまでにどうやって娘に同年代の子供と触れあう機会を与えるか、本当に頭を悩ませます…。

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