簡単作り置きレシピ!鳥むね肉と香味野菜のマリネ
こんにちは。ももです。
昨日の日曜は、恒例の惣菜の作り置きを頑張りました。
私の作り置きレシピはだいたい同じメニューのローテーションです。
- 切り干し大根
- ひじきの煮物
- 茄子の煮浸し
- ポテトサラダ
- マカロニサラダ
- 春雨サラダ
- ほうれん草のおひたし
- 小松菜のナムル
- オクラのおかか和え
だいたいこの定番メニューから、煮物、サラダ、和え物を一品ずつ作り置きします。
でも少し飽きてきてしまったので、昨日は新しいメニューを開拓してみました。
それがこちら。
「鳥むね肉と香味野菜のマリネ」
うちの夫の給料日は毎月10日なので、この時期は食費が厳しくカツカツです…。
特に今月は不妊治療を再開し、想像以上に治療費が膨らんだため、懐事情はかなり厳しいですorz
そんな時には鳥むね肉が大活躍です。
低脂肪高蛋白で、細かくほぐせば娘も食べられます。
でも鳥むね肉は、調理法を誤ると固くパサつきますよね。
でも余熱を利用すれば柔らかくしっとり仕上がります。
皆さんすでにご存じの調理法だとは思いますが、私のレシピをアップさせていただきます。
鳥むね肉と香味野菜のマリネ
【材料】
- 鳥むね肉 一枚
- お酒 小さじ2杯
- 塩 少々
- 玉ねぎ 1/4個
- パプリカ 1/2個
- 人参 1/3本
- ミョウガ 5片
- 大葉 5枚
- 砂糖 小さじ2
- 塩 小さじ1
- 合わせ酢 大さじ3
- オリーブオイル 大さじ1
【行程】
①お鍋に鳥むね肉が浸かるくらいの水を入れ、塩、お酒、鳥むね肉を入れます。
②中火にかけて、ゆっくりと沸騰させます。
③沸々と沸騰してきたらすぐに火を止めて、鍋蓋をして余熱で20分ほど火を通します。
④冷ますときも、煮汁に浸けたまま冷やすと、しっとりとします。
⑤香味野菜を全て千切りにします。
⑥玉ねぎ、人参、パプリカは砂糖と塩をふり、しばらく置いてから余分な水気を絞ります。
⑦お好みの大きさにほぐした鳥むね肉と、香味野菜を混ぜ合わせ、合わせ酢とオリーブオイルで和えたら完成です。
【ポイント】
水から茹でてさらに余熱を利用することで、急な温度変化を与えないのが柔らかく仕上がる秘訣です。
鳥むね肉の大きさにより、加熱時間は加減してください。
お鍋はなるべく厚手の保温性の高い鍋を使用してください。
鍋の種類や環境により、湯温が下がる速度が変わります。
中心までしっかりと火が通っているか確認してくださいね。
香味野菜はお好みでアレンジしてください。
むね肉の茹で汁は、とても美味しい出汁が出ているので、卵スープなどにアレンジするのがお勧めです!
これ一本でばっちりお味が決まるので、とても重宝しています。
お好みのオイルと合わせると、簡単にドレッシングも作れますよ!
暑い夏も、美味しく元気に乗り越えましょう!