ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

息子の一歳半健診。

こんにちは。ももです。


先日、息子の一歳半健診がありました。


息子の成長に関しては、ややゆっくり傾向はあるものの、特に問題はないと感じていました。

でも改めて、親として息子に対する働きかけが足りていないことを思い知らされました(^_^;)

一歳半健診での様子

まず最初の保健師さんとの面談で、成長の確認や簡単なテストがありました。

運動面は特に問題ありませんでしたが、発語は「パパ、ママ、アンパンマン、いや」の四語のみ。

絵本や体の部位の指差しは全く出来ず。


一歳半を過ぎても発語は全然増えず、欲しいものは指を指して「あ!」と伝えてきます。

こちらが「バナナがいるの?」と聞くと、返事も「あ!」とうなずくのみ。


でも表情が豊かなのと、的確な指さしのお陰で意思疏通はスムーズです。

言葉の発達は遅くとも、非言語的コミュニケーションは可能なのです。
だから困ることは特にありません。


でもそれに甘えていたんですよね…。
理解力は問題なさそうだから、そのうち話すようになるでしょ!って。

でも、やっぱりもっと絵本の読み聞かせをしたりして、言葉を覚える機会を持たせてあげた方が良かったのかも。


動物や食べ物の名前や体の部位とかも、もっと教えてあげれば良かった。
一対一で関わる時間が少なすぎた。

姉との時間を優先するあまり、息子に対しての教育的な時間はほとんど取れていませんでした。


もちろん普段の話しかけはしているし、どちらかというと賑やかな家庭だとは思うのですが、息子のレベルに合わせた話しかけは足りてなかったなぁ…。

娘の一歳半健診の時と比べて、成長度合いにかなり違いを感じました。


…というのとも、娘の時は初めての子育てに不安が大きく、一歳半健診もどんな検査をするのか事前にリサーチ。

積み木や絵本の指差しも事前にしっかりと練習していました。

なので娘は健診では常に「出来る」のチェックしかなく、「出来ない」にチェックをつけられた経験がありませんでした。


しかし息子に対してはテスト内容を事前に練習することもなく、そもそも体の部位なんて教えたこともなかった。

だから出来るわけないんですよね。
息子の能力が低いわけではなく、完全な経験不足。

これは母親の私の責任だなぁ…と痛感。


娘が幼稚園に入ってからは、息子との時間を大切にはしてきましたが、保育士試験やファミサポ講習など自分のことに時間をかけることも増えました。

その結果、やっぱり息子のことはほったらかしになってたんだろうなぁ…。


託児も良い経験になる、お姉ちゃんが遊んでくれるから大丈夫、なんて周りに頼りすぎてたなぁ(;´∀`)


娘の幼稚園もあと一週間で夏休み。

これからますます息子との二人きりの時間は減ります。

娘がいれば未就園児のみが対象の子育て支援センターにも行けません。

夏休み期間はどうしても娘の習い事や夏期特別教室など、娘のイベントが優先になってしまいます。


息子への関わりがさらに減ることが予想できるので、意識的に息子との関わりを増やさなきゃ。

この辺は夫とも相談して、夫婦で息子への関わりを強化していきたいと思います!



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