息子、1歳3ヶ月の記録
おはようございます。ももです。
あぁ、この毎日ブログを更新する久々の感覚!
保育士試験が終わったんだなぁ…と実感しています。
別に試験前にそれほど勉強に時間を割いていた訳ではなく、ブログの更新もやろうと思えば出来たはず。
でも、今ブログに時間を割くのなら、もっと他にやるべきことがあるでしょ…という自分への戒めもあり、更新は控えていました。
受験勉強に協力してくれている家族や自分自身への後ろめたい気持ちがあったら、ブログを書いていても楽しくないんですよね。
ずいぶんと長い間更新がストップしたにも関わらず、また覗きに来ていただける方がいてくださることに、心より感謝の気持ちでいっぱいです( *´艸`)
さてさて、保育士試験のことについていろいろと書きたいとは思っているのですが、まだどのようにまとめたら良いのか悩んでおります。
なのでその前に、更新休止期間の子供たちの成長について記録しておこうと思います。
息子1歳3ヶ月での成長
ブログを振り返ってみると、1歳のお誕生日以降、ほとんど記録がありません。
1歳のお誕生日の時点では、まだ掴まり立ちでつたい歩きはするものの、手放しで立つこともなく、のんびりとした成長でした。
発語もゼロ。
しかし「いただきます」や「バイバイ」などのジェスチャーは習得しており、理解力はそこそこありそう。
人見知りもなく、一人遊びが上手で、本当に手がかからない子でした。
そんな息子の現在。
1歳3ヶ月に入ってすぐ、歩けるようになりました。
もう歩行はかなり安定し、ハイハイでの移動はほぼ見られなくなりました。
靴を履いて外を歩くこともあります。
なに、この急成長…
赤ちゃんから一気に子供への階段を駆け上がった感じ。
嬉しいような、寂しいような…
ママ、ちょっと複雑(;´∀`)
でも発語の方は、相変わらずのんびりさん。
唯一話せるのが、なぜか「アンパンマン」…。(-_-;)
いや、「ママ」「パパ」をすっ飛ばし、いきなり「アンパンマン」っておかしくない!?
まぁ別にいいけどね。
その他の大きな出来事としては、「卒乳」でしょう。
ついに産婦としての責任を全うした解放感に満ち溢れております。
ほぼ完母でよく頑張ったよ。私。
授乳に関しては特にトラブルもなく、すくすく成長してくれた息子にも感謝。
でもおっぱい大好きっ子になった息子。
二人目ということもあり、あまりかまってあげる時間がないため、泣いたらすぐ授乳で口を塞ぐという荒業で乗りきってきた二人育児。
そのツケが、卒乳の大きな壁となりました。
とくに夜間は添い乳に頼りまくり、泣いたらすぐに添い乳で授乳してきました。
その影響か息子の眠りは浅く、1歳を過ぎても夜間に4~5回は起きていました。
そのため私は試験勉強に集中できず、睡眠不足で疲れが取れない日々が続きました。
そして1歳を過ぎると、息子のおっぱいに対する執着が強くなってきていると感じ始めました。
自分から授乳を要求することが増え、私が添い乳の体勢になると、狂喜乱舞で大喜び。
離乳食は完了期に入り、順調に進んでいるにも関わらず、一向に卒乳の気配を感じられませんでした。
このままではいけないと思い、試験勉強を理由に息子の寝かしつけは夫に担当してもらうことに。
まずは寝かしつけ時に添い乳なしで寝られるようになることを目標にしました。
しばらくはグズったりして抵抗していましたが、2週間ほどで寝かしつけは添い乳なしでも大丈夫になりました。
問題はここから。
21時前に寝かしつけても、必ず23時頃には起きて授乳を要求。
そしてこの時の対応は、夫ではどうしても泣き止まず、時間帯を考えると近所迷惑なので長時間泣かせることも難しく、また添い乳に頼っていました。
しかし少し飲んだらすぐ寝る息子。
やはりもう授乳は必要ないはず。
この子に必要なのは、スキンシップによる愛情確認なんだろう…と推測。
少しずつ添い乳からギュっと抱き締めて、トントンで寝かしつけるように移行しました。
怒って泣き止まず、なかなか寝ないときは夫と交代で面倒を見て、一ヶ月ほどでやっと断乳が完了。
息子は一度寝かしつけたら、ほぼ朝まで起きることなく寝られるようになりました。
卒乳なんだか断乳なんだかよく分かりませんが、これでとにかくおっぱいは卒業することができました。
この時1歳2ヶ月。
10ヶ月で自然にミルクに切り替わった娘とは異なり、なかなか大変な道のりでした(^_^;)
でも「保育士試験」という目標があったからこそ、ある程度割りきって断乳に望めたことが、結果的に良かったと思います。
うとうとしながらお口をチュパチュパする息子の愛しい姿がもう見られなくなったのは残念ですが、その思いでは心にしっかりと焼き付けておこうと思います。
卒乳したらお酒飲むぞー!というのがこの2年間の私の最大の楽しみでありましたが、卒乳したのが試験の1か月前ということもあり、断酒はそのまま継続!
試験が終わったら、浴びるほど飲むぞー!という意気込みのもと、試験勉強に励みました。
そして二日間の試験が終了した夜、ワインを一本開けました(笑)
息子の妊娠発覚からジャスト2年。
2年ぶりのワイン、こんなに美味しいお酒は味わったことがない(*T^T)
この瞬間のため、私は今まで生きてきたんだ!という大袈裟な感動に酔いしれました(笑)
…ということで、無事に卒乳し、歩けるようになり、ベビーからキッズに昇格した息子。
これからは自我が強くなり、手がかかるようになることが想定されます。
あぁ…怖いよ。恐怖のイヤイヤ期。
しかし、娘が幼稚園の間は、息子と二人で支援センターや公園などに出掛けて、今まで取れなかった二人きりの時間を楽しもうと思います(*^^*)
男女の性差も少しずつ感じるようになってきたので、男の子の育児を楽しみたいです( *´艸`)