初めてのふるさと納税
こんにちは。ももです。
楽天スーパーセール開催中ですね。
我が家も今回はかなりハイペースに疾走中です。
実は今回はじめて、ふるさと納税に挑戦してみることにしたのです。
ふるさと納税、皆さんよく買い回りなどで注文されているのを拝見していましたが、私は今までピンときていませんでした。
…というのも、私のふるさと納税のイメージは…。
- 全員が恩恵を受けられるわけではないらしい。
- 所得の高い人(納税額の多い人)が得をするらしい。
- 特に住宅ローン減税を受ける人は、損をすることもあるらしい。
といういつぞやテレビでみた知識のみ。
でもこれでいくと、我が家には全く恩恵がなさそう。
きっと多少の恩恵は受けられたとしても、手続きの手間の方が面倒なんじゃないの?
…と勝手に確信しておりました。
だけど、先日またふるさと納税についてテレビで特集があり、総務相のホームページで試算が出来ると分かりました。
そこで何気なく我が家の場合の試算をしてみると、我が家もふるさと納税でかなり得することが分かりました。
そして住宅ローン減税との兼ね合いも試算してみましたが、我が家の場合はふるさと納税をしても住宅ローン控除額に影響はありませんでした(*^^*)
だったらもう、これはふるさと納税するしかないでしょ!!!
自治体に寄付をすることで来年度の住民税から控除が受けられて、素敵な返礼品がいただけて、しかも楽天ポイントまでゲットできるなんて!!!
普通に給与から税金を引かれたらなんのポイントも入りませんが、楽天からふるさと納税するとスーパーポイントもゲットできるのが本当にありがたすぎます。
これはぜひ12月の楽天スーパーセールの機会にふるさと納税をしよう!!!
…と思い付いたのが、11月下旬。
ここから慌てて夫名義の楽天カードを作成。
ふるさと納税は私名義の楽天カードでは出来ないため、夫にも楽天カードに加入してもらいました。
ふるさと納税の金額が金額だけに、楽天カードでポイントプラス2倍、5の倍数日はさらにプラス2倍、もらい損ねるのは痛すぎます。
どれだけポイントが入るか詳しく試算して夫に提示し、楽天カード加入を承諾してもらいました。
私から夫の楽天カード加入を紹介することによって、私に紹介料2000ポイント、夫にも1000ポイントが入ります。
これだけでもかなり嬉しいです( *´艸`)
でも楽天カードに新規加入で8000ポイントプレゼントキャンペーンが終了した直後だったので、通常の5000ポイントしかもらえなかったのがショックでした…。
あと数日早く手続きしていたら、8000ポイントもらえたのになぁ(-_-;)
それと平行して今年度の夫の年収を正確に計算。
少しでも上限ギリギリを攻めるため、給与明細を全て計算し、試算しなおしました。
その上限額で寄付する市町村を選定。
ふるさと納税ワンストップ特例制度を利用するべく、申請書を年内に発送していただける市町村を調べました。
この制度を利用すると確定申告が不要になるようです。
でも寄付先の自治体が5ヶ所以内、申請書を1月10日までに返送しなければならないなどの要件を満たさなければ適用されないようなので、少し面倒です。
来年からはもっと余裕をもって申請できるように、計画的に寄付していこうと思います(^_^;)
そして昨日の12月5日に、3ヶ所の自治体にふるさと納税を行いました。