ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

続 ぬかどこ生活。

こんにちは。ももです。


どっぷりハマっております。
ぬかどこ生活。

そしていつの間にかぬか漬が食卓に欠かせないものになりました。


最初は独特の香りに
「大人の味だなぁ」
なんて感じていた私ですが、漬け始めは特にぬかの臭いがキツいようです。

捨て漬けいらずの熟成ぬかどこと言えども、最初から美味しいわけではないんですね。


いろんなお野菜を繰り返し漬けるうち、乳酸菌が増えてきたようで、抜群に美味しくなってきました( *´艸`)


程よい塩気と酸味がたまらなく美味しいし、乳酸菌は体にもいいし♪

手入れは冷蔵保存の熟成ぬかどこのため、かき混ぜは週一回程度で大丈夫です。


でも結局は毎日漬かった野菜を取り出して、新しい野菜を漬け込むため、自然とかき回すことになりますが(^_^;)


特に美味しいと感じるのは、大根とアボカドです!

基本的に大根の漬け物は大好きなのですが、もうアボカドの美味しさにはビックリです!!!

これほ我が家の定番になりそうです(*^^*)


あとはキュウリ、茄子、ニンジン、かぶ、パプリカなど、その日の料理に使った食材を、少しぬかどこ用に取り分けておく感じで毎日漬けています。


でも毎日お野菜を漬けていると、ぬかどこがだんだん水っぽくなってきました。
触るとねちゃっとした感じ…。

そしていつもと同じ時間漬けても、味が薄くぼやけた感じになってきました。


こうなってくると、水抜や足し糠をする必要があります。

早速無印良品で補充用の熟成ぬかどこを購入してきました。

でも250gの補充用のぬかどこは、1kgのぬかどこと比べるとg単位の値段が高いんですよね…。


そこで補充用ではなく、前回購入した1kgのぬかどこを追加購入することにしました。

そしてもうひとつ購入したのが、こちらです。
www.muji.net

バルブ式密閉ホーロー容器の大サイズ深型です。


前回のブログでは、野田琺瑯の漬け物美人を購入する予定でしたが、やっぱり無印良品で購入することにしました。


前回この無印の深型大サイズの容器を見たときは、ぬか漬け用には大きすぎると感じていました。

でも実際にしばらくぬかどこ生活をしてみて、この大きさが我が家にはちょうど良いサイズであると実感。


冷蔵庫でぬか漬けをつけると、食べ頃までに2日程度かかります。

毎日ぬか漬けを食べるためには、2日分の野菜を漬けておく必要があります。


無印のホーロー容器は漬け物美人に比べて深さは浅いですが、面積は広いです。

なので容器の半分に1日分の野菜を漬けるのにとても便利です。

左右交互に新しい野菜を漬けることで、毎日美味しいぬか漬けが食べられます♪


このサイズだとキュウリも半分に切らずに大きいままつけられるし、複数のお野菜を漬けても充分に余裕があります。

私には深さはなくても、面積の広い無印のホーロー容器の方が使いやすいです。

ただし、かき混ぜるときなどにぬかがこぼれるのがネックですけどね(*_*)


このホーロー容器に無印の熟成ぬかどこを2袋、2㎏を入れるとさすがにキャパオーバーぎみにはなりますが、なんとか入りきりました(^_^;)

コストを気にしないなら、1kg+250g×2袋の1.5kgくらいがベストだと思います。



ちなみにぬかどこを補充する時は、元のぬかどこの水分を絞って抜く必要があります。

これが結構手間なのですが、定期的に切り干し大根や干し椎茸などの乾物を漬けることで、余分な水分を吸収してくれるようです。

干し椎茸はぬかどこの風味アップにも役立つので一石二鳥ですね♪

切り干し大根のぬか漬けはサラダにすると美味しいようです(*^^*)



ぬかどこ生活を始めて、常に食卓にぬか漬けが並ぶようになりました。


今日は簡単に丼もので済ませちゃおう!という時にも、ぬか漬けがあるだけで食卓が華やぎます( *´艸`)


特に他の漬け物と違い、いろんな野菜を一緒に漬けることが出来て、そして彩りが美しいのがぬか漬けの良いところ♪

これからも末長く続けていきたいと思います。


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