娘3歳、成長の記録
おはようございます。ももです。
先日、娘が3歳の誕生日を迎えました。
お祝いは日曜に夫の両親を招いてする予定。
誕生日の当日は仲良しのお友だちを自宅に招いて、一緒にご飯やケーキを食べました。
娘にとっては、家族に祝ってもらうより嬉しい時間だったと思います。
娘にとって2歳→3歳の1年間は、とっても大きな変化がありました。
まずは私の妊娠、出産によりお姉ちゃんになりました。
ママのお腹に赤ちゃんがいること、そして生まれてきた弟の存在、2歳後半の娘はスムーズに受け入れてくれました。
特に弟は可愛い存在のようで、泣いていたらなぐさめたり、抱っこをしたがったりとお姉ちゃんとして頑張ってくれています。
しかしパパとママを独占できない寂しさから情緒が不安定になり、些細なことで感情を爆発させて怒ったり泣くことも増えました。
その対応に手こずり、親の心が疲弊してしまうこともしばしば(^_^;)
それでも娘が心にストレスを溜め込んでしまうよりは、どんな形であれ親にぶつけてくれるのは良い傾向です。
そう理屈では分かっていても、つい
「もういい加減にしてよ!」
と怒鳴ってしまうこともあり、後悔と反省を繰り返す日々です。
育児は育自、まずは自分が成長しなくては…。
娘の2歳での大きな変化、二つ目は大好きなお友だちが出来たことです。
昨年の夏頃に支援センターで出会い、その後一緒に一時保育に行くようになりました。
ママ同士も仲良くなり、ラインを交換して支援センター以外でも遊ぶようになりました。
一緒にランチに行ったり、お互いの家を行き来したり。
娘だけでなく、私にとっても初めて出来た大切なママ友です。
仲良しのお友だちが出来たことで、私と娘の生活は一変しました。
娘にとっては遊び相手、私にとっては話し相手がいることは、専業主婦の孤独な育児にとって本当に心強いです。
娘はいっぱい遊んだりケンカもして、たくさん成長することが出来ました。
親子で仲良くなると、多少のケンカなら親は介入せずに安心して見守ることも出来ました。
それも子どもたちにとっては貴重な経験です。
平日はほぼ毎日、支援センターや児童館などで一緒に過ごしています。
私にとっては、育児や家庭の悩みを気軽に相談できる存在。
ママ友のおかげで孤独な専業主婦の生活から解放され、本当に毎日が楽しかったです。
しかし来月、お友だちが隣県に引っ越すことになりました(´д`|||)
せっかく仲良くなれたのに、本当に残念。
これからまた娘と二人でぼっち生活に戻るのかと思うと、ゾッとします…。
娘はまだ来年度の1年は家庭保育。
日常から大好きなお友だちがポッカリと居なくなってしまいます。
それを娘が受け入れられるか、そして来年度の1年間、そのお友だち無しでどのように過ごすか、それが現在の最大の心配です…。
只でさえ弟が生まれて情緒不安定なのに、これからどうなるのだろう…。
あぁ…、途方に暮れます(;´д`)
幼稚園に入れば環境も代わり、新しいお友だちも出来ると思います。
それまでの1年間、私の育児生活で最も大変な年になると思います。
また新しい出会いがあることを前向きに期待しつつ、娘とべったり過ごせる貴重なラスト1年を大切にしたいと思います!
頑張れ!私!
そして2歳での娘の変化、最後はトイトレ完了です!
最近はトイトレについて触れていませんでしたが、3歳を前に娘もついにトイトレ完了しました。
4月から始めたトイトレ、初めての成功は8月。
その後おしっこはわりとスムーズに出来るようになりました。
しかしうんちはどうしても出来ず、完全にオムツを離すことが出来ないまま息子を出産。
しばらくはトイトレは中断する予定でした。
しかし息子の退院直後から、突然うんちも出来るようになりました。
「うんちがトイレで出来たらイチゴあげるよ」
の誘い文句が娘には効果絶大でした(笑)
イチゴ欲しさに頑張るうちに、トイレでの排泄がすっかり身に付きました。
もともとおしっこは完璧だったため、2月からは完全にオムツを外しています。
そのまま特に失敗もなく、パンツ生活が出来ています。
トイトレは夏が勝負!と聞きますが、その子の体と心の成長が一番重要。
それさえ整えば、たとえ真冬でもスムーズにオムツは外れます。
息子のトイトレも、この経験を生かして焦らずのんびり取り組みたいと思います。