退院報告&新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
今年もももの茶話会を、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
私も息子も出産後の経過はいたって順調で、先日無事に退院し、自宅に戻りました!
ところが早速大問題が発生。
一週間ほど前から娘の背中に発疹が出ており、なかなか治らずに広がってきたので、先週月曜に皮膚科を受診していました。
そこでは特に問題はないと言われていました。
しかし娘が少し風邪気味だったため、年末の休みに入る前に夫が念のため、小児科に受診させました。
すると背中の発疹をみた先生が驚いて、
「水疱瘡やん!」
と言うのです…。
水疱瘡は全く疑っていなかったのでビックリ。
発熱も全くないし、水疱にもなってないし、かゆみもないし、かさぶたにもなってないし…。
水疱瘡の特徴とは全然当てはまらない気がするのですが、小児科の先生に言わせると、誰がどうみても水疱瘡だと。
気がつかずに保育園にも預けちゃったし、出産直後の赤ちゃんの面会にも来ちゃったし…。
想定外の展開に驚いています…。
せっかく退院して娘といっぱい触れ合いたかったのに、しばらくは私と赤ちゃんは娘から極力離れて過ごしてくださいって(;´д`)
でも発疹が出始めて既に10日ほどが過ぎており、恐らく感染の危険性は低いだろうとのこと。
私は水疱瘡の既往があるので感染の心配はありません。
とりあえず娘と息子の直接接触は避けて、私も手洗いなどの感染予防は徹底しようと思います。
さて自宅での生活ですが、さっそく壁にぶち当たっています。
私の入院中、4日間お留守番を頑張ってくれた娘、ママと赤ちゃんが帰ってきたのでテンションMAX。
かまってほしい、赤ちゃんと遊びたい、お手伝いがしたい、とにかく欲求の塊で…。
まずは娘のケアを第一に…と考えてはいましたが、息子が夜間寝ないタイプの赤ちゃんのため、入院中は私も丸二日完徹で疲れMAX。
夫も家事と育児の疲労に、私のサポートと手が回らず、どうしても娘に我慢させる皺寄せが…。
いつもならもう少し聞き分けのいい娘も、自分が後回しにされている雰囲気を察知してか、いつも以上にワガママを爆発させます。
それに私も夫も心が疲弊し、些細なことで夫婦喧嘩。
その声を聞いて泣く赤ちゃん。
正に負のループです。家中がカオス。
息子は入院中から完母で育てているので、授乳を変わってもらうことも出来ず、睡眠不足もあり私のストレスはいきなり限界です。
退院時の診察の結果、子宮内に血液の塊がたくさん残っているとのことで、子宮収縮剤が処方されました。
これを飲み始めてから腹痛が強くなり、とにかく動くのも辛い(;´д`)
でも母乳の量が増えてきたことで、少しずつですが息子の授乳間隔も開いてきて、寝てくれる時間も増えてきました。
もうしばらく耐えれば、少しは楽になるかな…。
お正月なんて雰囲気を感じる余裕はありませんが、スーパーがお正月用のお総菜しか売っていないため、地味に食事の準備にも困っています(-_-;)
おせち料理、娘は食べてくれない。
オードブル、揚げ物ばかりで母乳に悪そう…。
もっと栄養バランスの整った普通のお総菜も置いてほしい…。
仕方がないので辛い体にムチ打って、昨日はお正月用の煮物となますを作りました。
おせち料理のお重は夫の両親からの差し入れ、お雑煮は夫が作ってくれました。
退院直後から他にも少しずつ料理はしています。
娘の食事や自分の母乳の栄養のため、根菜類を多く使った暖かい豚汁など。
たくさん作って、毎食食べるようにしています。
具だくさんの汁物があれば、あとは買ってきたお弁当やお総菜でも大丈夫なはず。
でもまさか産後4日目に、ニンジンや蓮根の皮を剥いて過ごしているとは思いませんでした(笑)
こんな感じでドタバタではありますが、なんとか新しい家族で自宅で新年が迎えられて良かったです。
これからしばらくはブログの更新も途絶えがち&コメント返信も遅くなってしまうと思いますが、暖かく見守っていただけると嬉しいです。
そして皆様にとって、本年が素晴らしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
2018年 元旦 もも