ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

30w3d 運命の妊婦健診。

こんにちは。ももです。

先日ついに30週を迎え、低置胎盤周産期センターへ転院になるかの判断の健診に行ってきました。


本当は前回の29週での健診で転院が決定するはずでしたが、その時点で子宮口から胎盤までが2㎝でした。


主治医によるとこの地域では周産期センターとの取り決めで、子宮口から2cmまでの低置胎盤の患者は、32週までに周産期センターに転院させることに決まっているそうです。

本来ならこの時点で私の転院は決定でしたが、子供の預け先がなく周産期センターである大学病院への転院は厳しい私の事情を考慮して、あと一週間で少し改善が見られるかも…と判断を先伸ばしにしていただきました。


そしてついに運命の診察。
今回は夫にも健診に立ち会ってもらいました。

そして超音波検査の結果は…。


少し改善が見られ、子宮口から胎盤までは3㎝でした。


これがなんとも微妙な結果で…。

2㎝なら有無を言わさず強制転院。
しかし3㎝以上は明確な判断基準がなく、主治医の判断に委ねられます。

主治医、めちゃくちゃ悩んでいました(-_-;)


重度の低置胎盤ではないにせよ、まだ大量出血の危険性は高く、このままならやはりこの産院でのお産は難しいとのこと。


大学病院に転院しても恐らく帝王切開の適応にはならず、とりあえず経膣分娩にトライして、出血量が増えたら帝王切開に切り替える方針になるとのこと。

大量出血に備えて自己血を貯める必要もあり、そのためには遅くとも34週には転院が必要とのこと。


ということで、ギリギリの33週までこの産院で様子を見て、もう少し状態が改善するか経過をみることになりました。

なんとも中途半端な結果…。
とりあえず強制転院は回避しましたが、またもや判断は先伸ばしです(-_-;)

でもそれまでの間に少しでも出血があれば、その時はすぐに転院になるようです。


あと3週間、落ち着かない日々が続きます。

緊急入院などの突然の事態に慌てなくても良いように、少しずつですが出産準備も開始しました。


まずは新生児用の衣類やミルク用品、沐浴グッズなど退院後すぐに使うものの確認。

全て娘の時のお下がりです。
中身を確認し、すぐに取り出せる場所に置き、夫にも申し送りをしました。

まだ水通しなどはしていませんが、いざとなれば夫でも出来るので大丈夫かな?

あとは抱っこひもも、すぐに使えるように新生児用に横抱き仕様にセットし直しました。


哺乳瓶の乳首や洗浄用のブラシ、洗剤などの消耗品も購入しました。

あと必要なのは粉ミルクとオムツくらいかな?
これは出産後に私の母乳の量や赤ちゃんの大きさを確認してからでもいいかな?と思っています。

赤ちゃんのサイズによっては普通の新生児用オムツではブカブカだったり、逆にすぐにサイズアウトする場合もあるので…。



分娩施設が決まらないため、自分の入院グッズはまだ準備できていません(;´д`)

大学病院に入院となると、準備物も多そう…。
自宅からも遠いので、忘れ物があっても夫に持ってきてもらうのも大変だし困ります(;´д`)


あぁ、どうにか自宅近くの産院で無事に産めることを祈ります…。


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