ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

初めて自分からママ友にラインを送る。

こんにちは。ももです。

タイトルのまんまなんですけど、初めて自分からママ友にラインを送りました(笑)

そんなこと、ブログに書く???と笑われそうですが、書かせていただきます!


…というのも、私は自分からメールやラインを送るのが苦手です。
例え相手が親友でも。

今は忙しくないかな?とか、こんなことで連絡したら迷惑かな?とか、いろいろ考えすぎてしまいます。


そもそもメール世代のため、ラインが苦手。
短文でポンポンとやり取りするスピード感についていけない…。
スタンプの意味もよく分からないオバサンです(-_-;)


そんな私が勇気を出して、先日あるママ友にラインのアドレス交換をお願いしました。

でもその後、自分からこのママ友に連絡をしたことはありません(-_-;)
ママ友からは保育園お休みなどの連絡をもらい、それに返信したのみ。

だけどその後ママ友がしばらく支援センターのお休みが続いていたので、様子が心配になりこちらから連絡してみることにしました。



でもいざとなると、何て書いたらよいか分からない(-_-;)
書いては消し、書いては消しの繰り返し。

心配している気持ちは伝えたいけど、重たい人とは思われたくない…。
私の心配なんてもしかしたら迷惑かも…なんて考え出したら、何を書けばよいか分からなくなりました。


たかがママ友へのラインにこんなに悩むなんて、本当に情けない(;´д`)
業務的なメールならスラスラ書けるのに…。


散々悩んだ結果、まだママ友が知らない運動会のお知らせをラインでお知らせすることにしました。

わざわざ知らせる必要もないけど、早めに知らせてあげた方が予定を立てやすいかな…と思ったので(*^^*)

そのお知らせと一緒に、さりげなく体調を心配する文章を添えてみました。


うん。この内容なら重くはないだろう。
よし!

ここから送信ボタンを押すまで、さらに熟考。
誤字、脱字は無いか?
絵文字やスタンプは内容に合っているか?
文章は馴れ馴れしくない?
もしくは堅苦しくない?

何度も何度も見直し、震える手で送信ボタンを押しました!


するとすぐに返信がありました(*^^*)
支援センターをお休みされていた理由も分かり、ほっとひと安心。

勇気を出してラインを送って良かったです♪



実は最近、娘と同級生の子達がほとんど支援センターに遊びに来なくなりました。
そのため1歳前後の赤ちゃんばかりの中で娘一人だけが大きくて、少しつまらなさそうだったのです。


同級生の子たちはみんな3歳になり、習い事を始めたり来年から私立の3年保育の幼稚園への進学を検討していたり…。

もしかしたら同級生の中で、今後も支援センターを利用するのはうちの娘だけかも…なんて不安になっていたのです。


来年の1年間、私一人で3歳児の娘の相手をするのと、このママ友親子と一緒に過ごせるのでは、精神的負担が全然違います。

小さい子ばかりの支援センターも、お友だちが一緒なら楽しいし(*^^*)


お友だちと一緒に遊ぶということを覚え始めた娘にとっては、同じくらいの年の子と一緒に過ごせる経験はすごく貴重です。

何事も競争したり、喧嘩したり、共感したり。
親では与えてあげられない体験はたくさんあります。

それを考えると私立幼稚園への進学も悩みましたが、夫と話し合った結果、やはり我が家は公立幼稚園の二年保育を選択することにしました。


どんな選択をしても正しい答えは無いし、今も本当に後悔しないか迷いはあります。

だけど娘とベッタリ一緒に過ごせるのは来年が最後。

二人目が産まれたらお世話でベッタリとはいかないと思いますが、専業主婦の今だからこそ経験できるこの濃密な瞬間を、いろんな意味で味わい尽くしたいと思います…。

いろんな意味でね(笑)


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