ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

胎嚢確認と、不妊カテゴリー卒業します。

こんにちは。ももです。

今日は朝から産婦人科の診察へ。
D39、生理予定日から10日が過ぎています。

基礎体温はずっと37度台をキープしています。
でもつわりのような症状は一切無し。
逆に普段より調子が良く、元気です。

本当に妊娠しているのか半信半疑。
無事に胎嚢が確認できるか、不安でした…。


まずは娘を託児所にお願いします。

二回目だから嫌がるかな?と気がかりでしたが、到着するなり自分から靴を脱ぎ下駄箱にしまう娘(笑)

そのままママを振り返ることなく、中に消えていきました…(-_-;)
たくましすぎるぜ…。我が娘…。


寂しさを感じながら、私は病院へ向かいました。

朝イチの予約だったので、すぐに名前が呼ばれました。

診察室に入ると、副院長がカルテを見て一言。
「もう妊娠したの?」

それが不妊治療中の患者にかける言葉かよ…と思いつつ、前回の流産後に副院長から
「一周期で妊娠する人はたくさんいるよ。あなたには無理でしょうけど。」
と言われたことを思い出し、リベンジできた達成感を噛み締めました。


そしてすぐに内診へ。
不安になる間もなく、すぐに胎嚢が確認できました。

大きさは13mmで順調とのこと。
現在5w3dで、出産予定日は12月26日です。

次回は2週間後に心拍の確認です。
5月10日に予約を入れました。


その後会計を済ませ、娘のお迎えに。
娘は今回も黙々とお人形遊びに夢中になっていたそうです。

帰るときには先生に
「また来るねー!」
と嬉しそうに手を振っていました。


帰り道は公園に寄り、1時間ほど遊んで帰りました。

花の名前を覚えたり、一人で階段を昇る娘を見て、すごく頼もしく感じました。

半年前の妊娠は、不安感や絶望感で毎日が押し潰されそうだったのに、今回は本当に穏やかに日々が過ごせています。

もちろん困ったときに頼れる託児所の存在も大きいですが、それ以上にこの半年での娘の成長が大きく影響しているのだと思います。


移動中に抱っこをせがまれることも減り、対応に困らされることも減りました。

それどころか、私が眠そうにしていると
「ママ、お腹痛いの?」
と心配してくれたり、気遣ってくれます。

この子となら、これからのマタニティ生活も、頑張っていける!そう感じることが出来ています。



そして本日の胎嚢確認をもって、「二人目不妊」のカテゴリーを卒業させていただく決心をしました。

本当なら心拍確認までは継続する予定だったのですが…。

過去三回の妊娠で、11週と19週で流産している私。
心拍確認後の流産率66%です(-_-;)
だから、私にとっては心拍確認はあまり意味が無いような気がしたのです。

たとえ心拍が確認できても全く安心はできないし、無事に出産するまで心配は尽きません。


だったら心拍確認までとベビ待ちカテに居座るよりも、さっさと卒業するべきかな…と。

順調に育っている赤ちゃんの生命力を信じて、前向きに日々を過ごすためにも、新しいカテゴリーに引っ越そうと思います。

新しいカテゴリーは、「妊娠初期」にする予定です。
そのまま「妊娠中期」「妊娠後期」と無事に進めるよう、頑張りたいと思います!


二人目妊活second seasonは約一ヶ月と短い間でしたが、お付き合いくださった皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m

どうか再び出戻るようなことがないように、一緒に祈ってくださると嬉しいです。


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