ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

排卵日予測検査薬。

こんにちは。ももです。

今周期、流産手術から3周期目なのですが、不妊治療は見送りました。
主治医から3周期はお休みした方がよいと言われ、納得はしていないものの従うことに。

その代わり、排卵日予測検査薬を使用して自己タイミング法でいくことにしました。


そこでまず排卵日予測検査薬の購入から始めたわけですが、これがなかなか大変でした…。

少し前に薬事法の改正により、排卵日予測検査薬がドラッグストアでも購入できるようになったとニュースになりました。

このニュースが、私に排卵日予測検査薬を使ってみよう!という気にさせてくれました。


そこで近所のドラッグストアを数件はしごしましたが、どこにも見当たらず(;´д`)

不思議に思い、まだ行っていないドラッグストアに電話で問い合わせると、
「取り扱いはありますが、薬剤師の不在の時間には販売できませんのでご注意ください」
と言われました。


私がそれまで行ったのは、登録販売員しかいない一類医薬品は取り扱っていないドラッグストアでした。
だから置いて無かったのかぁ…。

最初からお店の方に聞けば教えてもらえただろうけど、この手の医薬品は男性店員さんには聞きにくいですよね。


問題は解決したので、薬剤師のいる大きなドラッグストアに向かいました。

すると入り口に
「ただ今薬剤師不在のため、一類医薬品は販売できません」の看板が…。

仕方がないので違うドラッグストアへ。

そのお店は妊娠検査薬の横に、一緒に排卵日予測検査薬が置いてありました!
やっと手に入る!とウキウキでレジへ。

すると、店員さんから
「ただ今薬剤師が不在なので、こちらは販売できません…。」
と言われてしまいました。

だったら薬剤師不在の看板を置くとか、一類医薬品は手に取れないように仕切るとかしておいてよ!と内心イライラ。
もちろんそんなことは口にはしませんが…。

もし今日買えなければ排卵日が過ぎてしまうかもしれない…という焦りと、娘を連れて何軒もお店をはしごした疲れで、ストレスがたまっていたのだと思います。


翌日は薬剤師が出勤すると確認し、再びそのお店を訪れました。

すると昨日の店員さんが今度は
「本日は薬剤師は午後からの出勤なんです…。」
と(-_-;)

だったら昨日にそう言っとけや!とブチキレそうになりながら、
「そうですか…。」
と愛想笑いで店を後にしました。


こんなに検査薬が買えないのは、神様から見放されたのかな…と思いながら、もう一件のドラッグストアへ。

そこでついに薬剤師さんと対面し、排卵日予測検査薬をゲットしましたー!!!

お店にはドゥーテストとハイテスターの二種類の排卵日予測検査薬がありました。



私は事前にこの二つの検査薬の違いをネットで調べていました。
尿をかける時間や、判定線の違いなど。

ドゥーテストの方が1本辺りの値段は安いですが、ハイテスターの方が判定が三本線で判断できるので簡単そうでした。

判定線の色の濃淡で判断する自信がなかったので、値段は高いですが今回はハイテスターを購入しました。

ただしケチって5本入りを購入したので、後に後悔することになります…。


過去の基礎体温、おりものの状態を考慮して、私はD13から検査薬を開始しました。
説明書には生理予定日の17日前から検査開始とあり、私の生理周期は約30日です。

しかしD13の検査薬は真っ白。

なのでD14はお休みし、D15に2本目を使用。
10分後の判定は真っ白でしたが、夜に検査薬を再確認すると極うっすらと1本線が…。

翌D16に3本目を使用するも、やっぱり極うっすらと1本線。
まだ陰性です。

本日D17に4本目も変わらず極うっすらと1本線…。


もう明日で検査薬無くなります(;´д`)
どうしよう…、追加購入?

もちろん婦人科で卵胞チェックを受けるよりは安いですが、なかなかの金額です。

次周期からは不妊治療を再開すると思うので、検査薬は今周期しか必要ありません。
追加購入しても無駄になるかもしれないと思うと、悩みます。


あぁ、最初から10本入りを買えば良かったです(;´д`)
その方がお買い得だし、あと何本…とか気にせずに使えたのに…。

まだ流産後のホルモンバランスが乱れている状態なので、排卵まであとどのくらいかかるかも分かりません。

明日も陰性ならもう一度ドラッグストアに行こうと思います(-_-;)


皆さんも、初めて排卵日予測検査薬を購入するなら、本数には余裕をもって購入されることをおすすめします。

朝夕の2回検査すれば、より正確にLHサージが確認できます。



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