ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

生チョコを作ってみた。

こんばんは。ももです。

使いかけの生クリームを消費するために、昨夜久しぶりに生チョコを作りました。

生チョコは学生時代に一度だけ手作りし、当時付き合い始めたばかりの夫へプレゼントしました。
バレンタインに手作りチョコを渡すなんて初めてだったので、すごく意気込んで作った記憶があります(笑)


当時は生クリームとチョコレートだけのシンプルレシピで作りましたが、今回は本格的にバターやはちみつ、ブランデーも入れてみました。
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綺麗につやつやな生チョコが出来ました(*^^*)
夫の両親にも差し入れしよう!


…でも、問題はここからなんですよね(-_-;)

生チョコって作るのはわりと簡単ですが、切り分けるのが至難の技(;´д`)
目指すはお店のような石畳チョコですが、どうなることやら…。


まずは包装する箱の内寸を計り、チョコを切り分けるサイズを決定します。
今回私はDAISOの生チョコ用ギフトボックスを購入しました。

箱の内寸は9.5×8㎝だったので、一欠片2×3㎝に切り分けることにしました。
定規片手に端に目印をつけ、包丁で切り分ける目安線を引きます。


チョコを溶かさないように手は氷でキンキンに冷やし、包丁は温めて水分は拭き取り…。
包丁の温め加減も難しく、熱すぎると断面が溶けてしまい、冷たいと割れてしまいます(;´д`)

急いで作業しないとチョコが柔らかくなりすぎてしまうし、もうパニックです(*_*)
なかなかきれいな断面には切り分けられず、モヤモヤ…(;´д`)


すべて切り分けたら、次はココアをまぶします。
角が美しくなるように、面倒ですが一欠片ずつ丁寧にココアづけをします。

そして、ついに完成!
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お店のような石畳チョコには程遠い仕上がりで、まだまだ修行が必要です(-_-;)


箱に高さがあったので、今回は生チョコを二段詰めにしました。
断面の汚ないものは下段に入れ、上段には整った形のものを入れて誤魔化しました(笑)

綺麗に詰めるコツは、箱詰めする前に一度バットの上に綺麗に並べて、隣り合うチョコの形や大きさが揃うように配置を整えること。

生チョコは柔らかいため、一度箱に詰めると配置を変えるのは難しいです。
箱の中で動かすと箱も汚れてしまいます。
事前にきちんとシミュレーションしておくと、少しは見映えが良くなりますよ(*^^*)


本当はもっと作業工程を写真に撮りたかったけど、そんな余裕はありませんでした(-_-;)


だけど完成した生チョコは、とっても美味でした♪
今回はこちらのレシピで作りました。
cookpad.com

はちみつ&バターの風味ですごくリッチな味わいです(*^^*)
バレンタインデーにもお薦めです!


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