ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

鶏胸肉で柔らかチキンカツ

こんばんは。ももです。

今日は特売で購入した安い鶏胸肉を使い、大好きなチキンカツを作りました。
夫も娘も喜んで食べてくれる、我が家のヘビロテメニューです(*^^*)

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鶏胸肉って主婦の味方ですよね。
お安いし、味が淡白なのでいろんなレシピに応用ができます。

ただ、調理方法を誤ると固くなったりパサついたり…。
そこで私なりの工夫をご紹介しようと思います。

鶏胸肉の柔らかチキンカツ(約2人分)

①鶏胸肉は皮をはずし、好みの大きさに削ぎ切りにする。
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繊維を断ち、厚みも均等になるように切るのがポイントです。
火が通りやすいように厚さは薄めにします。
今回は一枚330gのむね肉を、七等分にしました。

②ビニール袋に①と砂糖小さじ2、塩小さじ半1/2、酒小さじ2を入れ、一晩以上漬け込む。

③キッチンペーパーで余分な水分を拭き取り、小麦粉、マヨネーズ、水で作ったバッター液をつける。

④パン粉、粉チーズ、お好みで乾燥バジルを混ぜ、③にしっかりとまとわせる。
パン粉は細目がよいので、ビニール袋にパン粉と粉チーズを入れ、手で握ってパン粉を細かく砕きながら混ぜると良いです。
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⑤フライパンにオリーブオイルを多目に入れ、揚げ焼きにします。
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両面こんがり焼き色がついたら完成!
下味がついているのでソースはなくても大丈夫ですよ♪


※バッター液とパン粉はあらかじめ準備しておきましょう。
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お肉を買ったときのプラ容器をバットの代わりに使用しています(笑)
これが一番衣つけしやすいです(*^^*)


バッター液と衣の粉チーズで、衣はカリっと、中は柔らかに仕上がります。

バッター液は小麦粉大さじ1、マヨネーズ小さじ2を混ぜ、好みの濃度になるように水を加えて調整します。
天ぷら衣ぐらいの固さがベストです。

卵を使わないのでお手軽だし、節約にもなるのでお薦めです♪


衣をつけてから、ラップに包んで冷凍することも出来ます。
解凍は前日から冷蔵庫に移し、普通に揚げ焼きしたら大丈夫です。

このストックがあれば、簡単にメインディッシュが出来るので、とっても便利です(*^^*)
安いし簡単だし、見映えはするし、大人から子供までみんなが好きな味だと思います。


砂糖、塩、酒に漬け込む下処理により、むね肉でも柔らかく、鶏肉の臭みもありません。

私は鶏胸肉を購入したら、とりあえず砂糖、塩、酒に漬け込みます。
そのまま2~3日冷蔵庫で放置してOK!
鶏ハム、チキン南蛮、蒸し鶏、何にでも応用がが利きますよ(*^^*)



いつものチキンカツも、パン粉に粉チーズとバジルを加えるだけでちょっとオシャレなミラノ風カツに大変身♪
おもてなしにもお勧めです(*^^*)


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