娘のイヤイヤ期、本格化…。
こんばんは。ももです。
最近になって娘のイヤイヤ期がレベルアップしています。
好奇心の塊の娘は、親が手に持っているものは何でも
「貸してー!貸して!」
と要求します。
娘に渡せないものは娘の目の前では触らないようにするなど気は付けていますが、それでもどうしても渡せない場面はおとずれます。
「これは大切なものだからダメだよ」
と伝えますが、癇癪を起こして泣き叫ぶ娘。
床に這いつくばって手足をバタバタ…。
代わりのもので気を引こうとしても、もう通用しません。
前なら他のおもちゃなどで簡単に気をそらすことができたのに(*_*)
癇癪を起こすのも自宅なら良いのですが、先日は西松屋の店内で床に這いつくばって泣きわめかれ、さすがに心が折れかけました(-_-;)
あぁ、これがイヤイヤ期の洗礼かぁ…。
と思っていたら、これはまだまだ序の口でした。
昨日からは、気に入らないことがあると物を投げたり、親の髪の毛を引っ張ったり、愛犬を叩いたり。
とうとう手が出るようになってきました(;´д`)
今までは本当に穏やかで育てやすい子だっただけに、この急なキャラ変に私たち夫婦も戸惑っています。
娘は今、数を数えるのと歌を歌うのが大好きで、一日中数を数えたり、歌を歌っています。
この時期の子供特有の「同じことをずーっと繰り返す」ということに付き合うことが、私にはけっこう辛いです(;´д`)
1~10までを一日に100回以上は数えるんですよ…。
たまに「世界のナベアツ」風にボケながら数えて、娘の微妙な反応を見るくらいしか楽しみがありません(*_*)
こういうことにしっかりと向き合って関われるママさん、本当に尊敬します。
一緒に歌うのは私も楽しいので、レパートリーを増やすためにも子供の歌を集めた楽譜集でも買ってみようと思います。
目に映るものすべてに興味があり、何でも自分でやりたいという娘。
まさに「THE イヤイヤ期!」ですよね。
だけどその好奇心はとっても大切なこと。
親から自立する最初の一歩ですよね。
「イヤイヤ期」なんて否定的な言葉は失礼なくらい、子供の成長の素晴らしい1ページ。
もっとおおらかに娘の成長を見守らなければ…と夫婦で話し合っています。