ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

新たな不安と気分転換

こんにちは。ももです。

稽留流産の診断後も、驚くほど落ち着いて過ごしていた私。
しかし昨夜から、新たな不安に襲われています。

それは、自然流産してしまうリスク。
なんで今まで気がつかなかったんだろう…。

赤ちゃんが亡くなって、もう10日ほどが経過しています。

昨夜にはほぼつわりの症状も消えてしまいました。
私の体がリセットに向けて動き始めたのかもしれない…と感じました。

もしかしたら手術の日程を待たず、腹痛や出血が始まってしまうかもしれない…。
下腹部に違和感を感じる度に、出血が始まったのではないかと不安で眠れない夜を過ごしました。


稽留流産の説明をされたとき、手術の日程までに出血などが始まるリスクについては全く説明されませんでした。
なので、その場合の対処法も分かりません。

私は、掻爬手術についてはあまり不安はありませんが、自宅で自然流産となると話は別です。

きっと、その事態は受容することが難しいと思います。


胎嚢はすでにかなりの大きさになっているため、恐らく手術までに自然流産する可能性は低いのかもしれません。

だけど、いつ出血や腹痛が始まるか分からない不安感は、耐えがたいストレスです。

娘を連れての外出も不安になり、今日行く予定だった子育て広場もお休みしました。
明日の支援センターも行く気になれません。


娘のためには出来る限り、いつも通りの生活を続けてあげたいのですが…。

インフルエンザやノロウイルスも大流行しているし、手術当日に預ける娘の体調を万全にするためにも、この2日間は自宅で引きこもり生活でも仕方ないかもしれません。


でもただ引きこもるのは、もったいない。
私の体調は悪くないので、娘と一緒にクッキーでも焼いてみることにしました‼

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生地は私が作りましたが、型抜きは娘にもお手伝いしてもらいました( *´艸`)
私の気分転換にもなりました(*^^*)

焼き上がったら一緒におやつに食べようと思います。


夫も色んな事が重なり、疲れがピークに達しているので、娘がお手伝いしたクッキーを食べたら、元気を出してくれるかもしれません。

夫の父も甘いものが大好きで、いつも私が手作りのお菓子を差し入れすると喜んでくれます。
可愛い孫が手伝ったとなると、さらに喜んでくれると思うし、手術当日に娘に手土産として持たせようと思います。


色々と複雑な心境ではありますが、私はこのようにマイペースに過ごしています。
家族だけでなく、ブログを通して知り合った方々からもたくさんの励ましのメッセージをいただき、本当に心強く思います。

皆さん、本当にありがとうございます(*^^*)


またクヨクヨしてしまうこともあると思いますが、暖かく見守っていただけるとうれしいです。

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