ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

手術の準備

こんばんは。ももです。

少しずつ、つわりが軽減しています。
体のだるさもマシになり、簡単な家事を再開しています。

水曜日の手術に向け、準備も始めました。
まずは手術中の娘の預け先の確保。

夫の母に無理をお願いをし、仕事の調整をつけていただきました。
快く引き受けていただき、ほっとしました。

お願いした当初、義母には我が家に来てもらい、娘の面倒を見ていただく予定でした。
娘が少しでも不安にならないように、慣れた環境で過ごせる方が良いと考えてのことでした。

しかし、よくよく考えると、都合が悪いことが多くて…。

義母は車の免許も携帯電話も持っていないのです。
我が家には固定電話がないため、義母一人では何かあっても緊急連絡すら出来ません。

しかも家中の家電などの使い方も全く分からないし、一人で娘の面倒をみてもらうにはハードルが高すぎます。
クローゼットなどを勝手に開けられるのも気になるし…。


そして一番気になるのは、手術の前後に義母と顔を会わさなければならないこと。

正直、できれば会いたくないです…。
色々謝らなければならないし、気を使われるのもわずらわしい。
こんな日くらい、自分のことだけを考えたい。
私のワガママです。


そこで急遽予定を変更し、娘を義実家に預けることにしました。

夫が実家に娘を送ってから、私と病院に行くことにしました。
手術後も夫が一人で迎えに行くことで、私は義両親と顔を会わさずに済みます。

義母も、勝手の分からない我が家で面倒を見るよりは、自宅の方が良いと言ってくれました。
しかも義父も急遽仕事を調整し、二人で面倒を見てくれるそうです。

本当にありがたいです。
とても心強いです。
またひとつ、恩が増えてしまった…。

これから、時間をかけて恩返しをしなければと思います。


娘を本格的に預けるのは初めてのことです。
最近は夫が何度か実家に連れて帰っていたため一応義母になついてはいますが、娘一人で義実家で過ごすのは初めてです。

やっぱり不安です。
自分の手術のことより、娘の心配ばかり。

お昼御飯、ちゃんと食べられるかな?
何を持っていかせようかな?
娘はお弁当箱なんて使ったことないし、ちゃんと食べられるかな?
不安はつきません…。

今日の夕食に、試しにお弁当を作ってみました。
急なことで何の準備もしていないため、私が使っていたお弁当箱に、娘が絶対食べそうなおかずのみを詰めてみました。

娘は初めてのお弁当にかなり戸惑いましたが、どうにか半分くらいは食べてくれました。

娘のために初めて作るお弁当がこんな理由になるなんてショックでしたが、娘が少しでも安心して過ごせるように、私に出来ることはしてあげたいと思います。


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