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ももの茶話会

2歳の娘の育児&二人目マタニティブログ。

稽留流産確定から一日後の心境

こんばんは。ももです。

昨日の記事では、たくさんの方を驚かせてしまい、ご心配をお掛けしました。

そして暖かいコメントをくださった皆様、ありがとうございます(*^^*)


私は、意外と大丈夫みたいです。
自分で思っていた以上にタフみたい。

昨日のブログを書いているときは涙が止まりませんでしたが、その後はすっかり落ち着きを取り戻しました。

自分のアップしたブログを読んで、やっと現実を理解できた気がします。



なんか、今になってみると、お腹の中にまだ赤ちゃんがいるのが信じられないくらい。

やはり一度死産を経験しているのが大きいのだと思います。


前回の死産は、切迫流産で散々苦しんだ挙げ句、19週で破水により緊急分娩になりました。

何も状況が理解が出来ないまま、一人で陣痛に苦しみ、出産しました。
促進剤の点滴でお産の進行が極端に早く、看護師さんすら誰もいない処置室に放置されたまま、たった一人で出産しました…。

出産後も子宮内の感染から高熱が続き入院が長引き、我が子の火葬にも同行できませんでした。


胎動はまだ感じていませんでしたが、ペチャンコになったお腹をさすっては、涙が止まりませんでした。

当時は流産に関する知識はほぼ無く、安定期に入っていたこともあり、まさか私が…と、現実を受け入れることが出来ませんでした。

フルタイムで働いていた私は突然の産休に入り、やることもない日々を過ごしました。

産休明けに仕事に復帰しても、赤ちゃんのことばかりを質問され、その対応に精神的にもボロボロになりました。


そんな初めての妊娠、出産の記憶。

その後不妊治療の末、娘を授かりました。
妊娠期間中は、流産や早産、その他赤ちゃんの病気に関して、かなり詳しく勉強しました。
妊娠=出産ではない現実を知り、無事に出産できた喜びを噛み締めました。


そして今回の妊娠。

心のどこかで、常に「万が一」を想定し、気を張っていたと思います。

診断を告げられたときは、「まさか」とは思いましたが、やはりダメだったときのことも想定済みでした。

だから突然の事態にも、落ち着いて対応することが出来たのだと思います。


稽留流産後の掻爬手術については、あまり不安はありません。
初めての死産後にも子宮内に残った胎盤を出すために、掻爬手術を受けています。
このときは事情により無麻酔で手術を行ったので、かなり辛い思いをしました。

さらにその数年後、不妊治療中にも子宮内ポリープの摘出のため、同じ手術を受けています。
この時は全身麻酔だったので、寝ている間に全てが終わりました。

そして、今回が三回目の掻爬手術になります。

もちろん今回も全身麻酔で寝ている間に全てが終わります。
精神的にも肉体的にも、前回の死産とは比べ物にならないほど負担は軽いです。

まだ早い段階で分かって良かったと、正直ほっとしています。
と言っても、10週を過ぎると手術のリスクも高くなるそうですが…。

とりあえず今は手術までの短い期間を、お腹の赤ちゃんと一緒に大切に過ごすことだけを考えたいと思います。


先月に悩みながらも決行した、結婚10周年の記念旅行。
本当に行ってきて良かったと、心から感じています。

まだ元気に生きていたお腹の赤ちゃんも一緒に家族旅行が出来たこと、そして、大切な家族写真が撮れたこと。
これは、何物にも変えられない宝物になりました。

我が家は写真を撮る機会が少なく、家族写真なんて何枚もありません。
それなのに、たった10週間の命だったけど、一緒に家族写真が撮れたこと。
これは赤ちゃんが私たちに与えてくれた最後の奇跡だと思います!


今日は夫が休みだったので、結婚前によく行っていたカプリチョーザに行ってきました。
当時同棲していたアパートから近く、毎月のように訪れていましたが、ここ四~五年は行ったことがありません。

お腹の赤ちゃんと、夫婦の思い出の場所に行けたらと思い、行ってきました(*^^*)
全く変わっていない店内、懐かしい味、思出話に花が咲きました。
そして隣には、ミートソースで吸血鬼のように口元が真っ赤になった娘(笑)

あぁ、幸せだなぁと思いました( *´艸`)
本当に行けて良かった。


実は、手術の日程をもう少し早めた方がいいかと迷う気持ちもありました。

赤ちゃんは亡くなっていても、つわり症状は相変わらず続いており、無駄に辛い日々を過ごすことに虚しさを感じる気持ちもあったのです。


だけど今は、その期間を大切に過ごしたいと気持ちが変わりました。
その方が、少しでも後悔無くお別れができる気がするから。

残り4日間ですが、この家族の元に来て良かったと思ってもらえるように、次も私たちのところに生まれてきたいと思ってもらえるように、愛情をもって過ごしたいと思います。


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