児童館の子育て広場に参加しました!
こんにちは。ももです。
今日は、少し離れたところにある児童館の子育て広場に参加しました。
体操教室では利用したことがあるのですが、それ以外で訪れるのは初めての児童館でした。
先生は、いつも行く児童館に昨年まで赴任されていた方がいらっしゃるので安心でした。
娘のことも覚えてくださっており、
「すっごく大きくなったねー!」
と声をかけてもらいました(*^^*)
娘も嬉しそうに、
「せんせー!せんせー!」
と手を振っていました。
今日の子育て広場の参加者は私たちを含めて3組。
1組は支援センターでお会いしたことのある、2歳の女の子。
娘とは同級生になります。
ママはすごくおしとやかな感じで、他のママたちとはいつも距離を置いている感じ。
今日も挨拶はしましたが、話をすることはありませんでした。
もう1組は、4歳くらいの女の子。
初めてお会いしましたが、親子揃って挨拶すら返してくれず、誰とも関わりたくない雰囲気を醸し出していました。
せっかくいつもと違う児童館まで来たのに、お友だちになれそうな人はおらず、残念な結果でした。
本日の子育て広場のプログラムは絵本と紙芝居、それに工作でした。
初めての場所だから緊張したのか、娘はずっと私の膝に座ったまま動きませんでした。
工作を私が先生に教わりながら作っている間も、邪魔すること無く見守ってくれました。
今日の工作は折り紙とストローで、パクパク恐竜を作りました。
ストローを上下させると、恐竜の口がパクパクするのです。
作るのは少し大変でしたが、娘はすごく喜んでくれました。
黄色の恐竜がお気に入りみたいです。
プログラムのあとは、外で滑り台などで遊びました。
2mほどの高さのある滑り台にも平気で昇る娘。
本当に驚きました。
いつの間にこんなことが出来るようになってたの…。
高所恐怖症のママはついていけず、はしごを昇るときは後方から支えましたが、あとは娘一人で座って滑ることが出来ていました。
それにしても、遊具で一人で遊んでくれるようになると、本当に楽です。
もちろんまだまだ手助けは必要だし、転倒転落が怖いので付きっきりですが、飽きずに遊んでくれるので1時間くらいはあっという間に過ぎます。
家のなかで二人きりで1時間過ごすのはすごく苦痛だけど、外ならまったく苦になりません。
お昼に帰宅して、眠そうなところを無理矢理昼ご飯を食べさせると、すぐにお昼寝してくれました。
おかげで私はゆっくり晩御飯の準備を終え、紅茶を飲みながらブログの更新が出来ます。
また娘が起きたら、夕方まで外遊びに付き合います。
外遊びの時間を増やしたことで生活リズムにメリハリが生まれ、しっかりとお昼寝してくれるので私の一人時間も確保できます。
それが、最近の気持ちのゆとりに繋がっていると思います。