【二人目妊活】D12 卵胞チェックと不妊治療の弊害
こんにちは。ももです。
不妊治療3周期目D12、本日は卵胞チェックでした。
D6からゴナールエフ75単位を6日間自己注射しました。
超音波検査の結果、右の卵巣に15㎜の卵胞がひとつ育っていました。
まずまずの大きさだし、誘発剤の量はこのままで様子を見ましょうと。
今日、明日の2回自己注射を追加し、明後日の5日に再診に行ってきます。
もしかしたら注射の追加は無しで大丈夫かな?なんて淡い期待をしていたので、普通にショックでした(-_-;)
現実はそんなに甘くないですね…。
しかも今日は月初めの診察。
また自己注射の指導料加算が算定されるので、お会計は9160円でした(*_*)
夫の給料日は10日なので、この時期の出費は本当にキツいんですよね(;´д`)
なんとかこの追加だけで無事に排卵まで持ち込めますように…。
ここからは先は不妊治療の弊害と、我が家の夫婦生活事情をお話ししたいと思います。
不妊治療を始めると、夫婦生活の回数が減ってしまうという問題についてのお話です。
下ネタを含みますので、苦手な方はここから先はご遠慮ください。
不妊治療の弊害について
不妊治療を始めたら、排卵日以外にタイミングを取らなくなるのはよくある話ですよね。
我が家もまさにその通りでした。
夫よりは、私の方が意気込みを無くしたというか…。
排卵日以外のお誘いは、
「今日なんか、やったって意味無いし。」
と断り続けた結果、もう夫から誘われることも無くなりました(-_-;)
自業自得、夫を子作りマシーンのような扱いをしてきた事を、今さら深く反省しました。
子供がいると、ただでさえタイミングをとるのは難しくなります。
排卵日は朝から娘のコンディションを整え、お昼寝も調整して早めに寝てもらえるように全力投球です(-_-;)
そこまでしてとるタイミング、これはもう「子作り業務」です。
雰囲気がどうとか言ってる場合じゃない。
ただ業務遂行に向けて、夫婦の共同作業です。
そんな状況を仕方ないと諦めつつも、このままではいけないという危機感も感じていました。
だけど今さらこの状況を改善するのは至難の技で…。
結局何も出来ない自分にモヤモヤしていました。
一昨日の夜は、娘の就寝後に久しぶりに夫婦で少し飲みました。
いつも通りそのまま寝てしまいそうな雰囲気でしたが、そこで酔っぱらった振りをして、夫の布団に潜り込んでみました(笑)
すると夫もその気だったようで、そのままラブラブタイムに突入しました。
私は一応、
「今日はまだ早すぎるし、意味無いよ?」
と伝えましたが、夫は
「そんなの関係ないでしょ!」
と言ってくれました。
うれしくて、ちょっと泣けました。
きっと私が布団に潜り込まなければ、そのまま寝てしまっていたと思います。
私のほんの少しの勇気で、我が家の排卵日以外のレス問題は解決しました。
と言ってもたったの一回だけですけどね(笑)
これが維持できるかが問題ですよね。
こんな話、人様に公開するような事では無いですが、二人目妊活を頑張っている方には同じような悩みを抱えた方もいらっしゃるかと思い、勇気を出して投稿しました。
お目汚し、失礼しましたm(_ _)m