ゴナールエフを太ももに注射する時の工夫
おはようございます。ももです。
本日D9、ゴナールエフ自己注射4日目です。
このゴナールエフは、ペンタイプで取り扱いも簡単、子連れ通院の負担軽減には大変ありがたい存在です。
一人目の不妊治療では、フルタイム勤務後に片道一時間かけて誘発剤の注射に毎日通っていました。
その時の苦労から考えると、夢のような治療法です。
もう少し料金が下がれば、もっとありがたいんですけどね…。
自己注射は3クール目になりますが、手順にもなれて難なくこなせるようになりました。
接種部位はマニュアルの推奨通り、右腹部➡左腹部➡右太もも➡左太ももの順で打っています。
だけど私は、太ももに打つのが苦手です…。
お腹はほぼ無痛なのですが、太ももは痛い!
特に左の太ももは毎回激痛です(*_*)
痛みの原因を、私なりに分析してみました。
あくまでも一般人の個人見解です!
ゴナールエフ注射時の痛みの原因
①椅子座位での太ももへの注射は、接種部位である大腿前面の皮膚や筋肉が引き伸ばされた状態のため、痛みを感じるのではないか?
特に針を刺した瞬間の痛みの原因です。
②右利きの私の場合、体幹左側への自己注射は針を垂直に刺すことが難しく、ななめ刺しになってしまっているのではないか?
特に針を抜く際に、針先が皮膚に引っ掛かるような痛みを感じる原因です。
この2つが原因で、特に左太ももでの痛みが強いのではないかと考えました。
そこで対応策を考えました!
ゴナールエフの痛み軽減策
①大腿前面の皮膚や筋肉の張りを軽減させるため、椅子座位ではなく、長座位(床に足を伸ばして座った状態)で打つ。
もしくは、前方にも椅子を置き、注射する方の足だけを上にあげ、膝を伸ばした状態で打つ。
こうすることで、大腿前面の皮膚や筋肉の緊張を緩めることができます。
②体幹の左側への注射は、いつも以上に垂直接種を意識する!
右肘を体幹中央で固定して刺すと、垂直に打ちやすい気がします。
今日はこの方法を意識して打つことで、左太ももでも痛みをほぼ感じませんでした!
偶然かもしれないし、効果にはなんの保証もありません。
私の経験上の勘です(笑)
だけど注射は不妊治療でも大きな負担のひとつですよね。
少しでも痛みが少なくなることで、治療のストレスが軽減できたらと思い、ご紹介しました。
もう一度言います。
効果にはなんの保証もありません!
試すときは、ご自身の責任でお願いします。