ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

サンマの頭と内蔵を簡単に取る方法〈写真解説付き〉

こんにちは。ももです。

なかなかの雨のなか、買い物から帰ってきました。
今日はお肉の特売日でしたが、サンマも安かったので買ってきました。

つい先日もサンマを食べたのですが、こないだテレビでサンマの内蔵を一瞬でとる裏技をみて、試してみたのです。
すると、本当に簡単にスルスルと内蔵が取れました。
最高に気持ちいいー!(*^O^*)

この快感が忘れられず、今日もストレス解消のため、サンマを買ってきたのです(笑)


やり方はご存じの方も多いとは思いますが、ご紹介しますね。
私なりの工夫もあるので、参考にしていただけるとうれしいです。

サンマの頭と内蔵を一緒にとる方法

①まな板の上にキッチンペーパーを敷き、サンマの背中側を手前に置く。
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②魚の頭の上にも別のキッチンペーパーをのせ、エラひれの横から背中にかけて背骨を貫くように包丁を入れる。
 腹側は絶対に切り落とさないように!
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こんな感じに切ります。
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③頭をキッチンペーパーで包んで、90度ひねり手前に引き抜く。
 そのとき体側も下に敷いたキッチンペーパーで包み、優しく押さえて固定する。
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④内蔵が頭につながったまま、スルスルと出てきます。
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⑤腹内を軽く水洗いしたら、完成!
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一般的なやり方は、サンマを寝かさずに立てて背骨を切り落とすことが多いようです。
しかし背骨を切り落とし、腹は切らずに包丁を止めるのは難しそうなので、私は②のように背中を手前に寝かせて切るようにしています。
この方が安心して包丁に力を入れることができます。

また、サンマはぬるぬるしているので、キッチンペーパーで包むことで掴みやすくなり、手に臭いもつきにくいし、まな板の汚れも防げます。

内蔵がスルスル出てくる感覚は、もう最高に気持ちいいです。←変態(-_-;)
しっかりストレス解消になりました!


落とした頭や内蔵の臭いが気になる方は、密封袋に入れて、ごみの日まで冷凍保存するといいらしいですよ!
私は面倒なので、そこまではしませんが…。


今までは頭も内蔵もそのままで焼いていましたが、グリルに入りきらずに困ることもありました。
頭を落とせば楽々入れることができます。

内蔵を取ってから焼くと、臭みもなくすごく食べやすかったです。
娘も少し分けてあげると喜んで食べたので、今回は娘の分も購入しました。

腹側は小骨がありますが、背側はきれいに骨も取れるので、たくさん食べてもらおうと思います。

旬のものを家族みんなで美味しくいただくのも大切な食育ですね(*^^*)



それにしても、一人でさばきながら写真撮るの、すっごい大変でした…。
もしどなたかのお役に立てたら、苦労が報われます…( *´艸`)


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