ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

子育てとの向き合い方を考える。

こんばんは。ももです。

明日は支援センターで外遊びのプログラムがあるのですが、雨のようです…。
行くのやめようかな…。

気がつけば9月は1度しか支援センターに行っていません。

風邪をひいたり、祝日と重なったり…。

そんなのは言い訳で、8月に支援センターで嫌な思いをしてから、自然と足が遠退いてしまいました。

やっぱり私が行きたくないのだと思います。


娘はまだ1歳で、お友達と一緒に遊べるような時期ではありません。

無理に支援センターに連れていかなくても、私と二人で公園などで体を動かすだけでも十分な気もします。

そしてまた行く気になれたら、その時に連れていったらいいのです。


私は育児について、「娘のためには○○しなければいけない」と言うような、義務感のようなものを常に感じていました。

特に頼れる人のいない一人での子育てで、娘の成長が自分一人の手にかかっているというプレッシャーも大きかったのです。


保健センターに子育て相談に行っても、私が元々リハビリの仕事をしていたこともあり、
「お母さんの方がよくご存じでしょうから…」
と言われてしまい、さらにプレッシャーをかけられてしまう状態でした。

私の専門は小児ではなく高齢者だったので、子育ての知識はほぼないんですけど…(-_-;)



今までは中途半端な知識で、娘の発達や成長を意識した関わりばかりに気を取られていました。

立派な母親にならなければならないという意識が強すぎたのだと思います。

子育ての事なんて何にも分かっていないのに、なんておこがましいんでしょうね…。


娘と遊んでいても、ついその遊びの目的や効果を考えてしまい、一緒に楽しむという姿勢が欠けていたと思います。

もっとシンプルに、一人の母親として子育てと向き合う必要を感じました。

娘に必要なのは、良い母親ではなく、いつも笑顔で寄り添ってくれる母親ではないかと思います。

自分の理想の母親像に縛られず、私らしい子育てを探していけたらと思います。


ダメな自分に嫌になることも多いですが、私もまだママ1歳。
まだまだこれから伸びしろがあると信じて頑張ろうと思います!


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