ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

専業主婦の妻を持つ旦那さんに伝えたいこと。

おはようございます。ももです。

今日はちょっと真面目なお話です。

昨夜、夫と喧嘩しました。
私が一方的に怒っているだけなので、喧嘩とは言わないのかもしれませんが…。



私が夫に対して不満に思っていること。


それは、私の話を聞き流して適当な返事をしたり、無視することです。



え⁉たかがそんなこと⁉しょうもない…
そう思われる方も多いと思います。



私の夫は家事も育児も協力的なイクメンです。
普段から、私の話をよく聞いてくれて、私の意見を優先してくれています。


そんな良き夫でも、時々私の話に対して、内容を理解せずに適当に返事をしたり、聞き流して無視することがあります。

だいたいは仕事に問題を抱えていたり、ひどく疲れているときです。

だから、仕方がないことなのだと思います。
夫の大変さは理解しているつもりです。


だから私は我慢しています。

だって、わざわざもう一度話して理解してもらわないといけないほど、大切な話じゃないから。

そもそも、専業主婦で子育てだけしてる私には、それほど大切な話なんて存在しません。
夫にとっては聞き流してしまうような、無意味な内容ばかりです。

 娘が今日「にゃんにゃん」って初めて話したよ。
 愛犬が、お腹壊して吐いちゃったんだよ。
 つばめのひなが巣立ったよ。



夫にとって聞き流してしまうような無意味な話。
それが私の日常の全てです。

それを聞き流され、
「ごめん。聞いてなかった。もう一回話して。」
と言われて、わざわざもう一度話せるでしょうか?


私は話せません。


だって、くだらない話だから。
くだらないって、誰よりも私が一番理解してるから。


だから
「あ、もういいよ。大したことじゃないから。」
そう答えます。


だけど、専業主婦で一歳の娘を育てる私にとって、話し相手は夫だけなのです。
くだらない話だからこそ、しっかりと聞いてほしかった。

夫にとっては、たかがちょっと話を聞き逃しただけのこと。

だけどそれが私にとっては、家事と子育てに人生を捧げている自分の存在全てを無視されたような気分になるのです。


それが私の被害妄想なのは分かっています。
だけど、世の中の旦那さんが想像している以上に、専業主婦の心は孤独だと思います。


自分の夫に、この想いを伝えたいけど、素直に伝えられません。
普段、夫が仕事も育児も頑張ってくれているのを分かっているからこそ、言いにくいのです。


そう感じているのは、きっと私だけではないと思います。


この記事を読んで、専業主婦の妻を持つ旦那さん方が、少しでも奥さんのことを思いやるきっかけになればうれしいです。

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