夫の言葉に涙。
昨日、オリンピックの開会式を見ながら、過去のことをいろいろと思い出した記事を書きました。
その後お買い物に出掛け、お昼前に戻るとまだ開会式は続いていました。
夫と娘と昼食のお素麺を食べながら、開会式の続きを見ました。
聖火台に灯が点り、娘は歓声をあげました。
その瞬間、夫が一言。
「娘と一緒にオリンピックが見られるなんて、幸せやなぁ。」
何も言わなくても、同じ気持ちでいてくれたことに、うれしくて涙が込み上げました。
今までのオリンピックは、私たちにとって辛く悲しい思い出でした。
でもこれからは、きっと楽しい幸せな思い出を積み重ねていける。
そう強く信じることができました。
四年後の東京オリンピックがますます楽しみになりました。
その時娘は5歳です。
記憶に残すのはまだ無理かなぁ?
その時までに、立派なお姉ちゃんになっていてくれることを願っています。