ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

支援センターでの態度を改めてみようと思う。

こんにちは。ももです。
娘が爆睡中なので、三回目の更新です。

今日は、週に一度の支援センターの利用日でした。

先週から支援センターのプログラムは、プール遊びになっています。

実はうちの娘、水が大嫌い。
公園のジャブジャブ池はもちろん、噴水ですら怖くて泣きます。

そんな娘に、プールなんて絶対に無理。

でも、プールのプログラムは、8月いっぱいまで続きます。

その間ずっと支援センターをお休みするのも辛いし、ダメもとで勇気を出して行ってきました。


すると、娘は躊躇することなくプールに入り、楽しそうに遊んでくれました。
本当にビックリしました。

小さい家庭用のビニールプールだし、じょうろや水鉄砲などのおもちゃも用意されているで、怖さより好奇心が強かったみたいです。

でも娘が楽しそうに遊んでいるのを見ながら、いろいろと考え込んでしまいました。



先週の記事でも書きましたが、私は支援センターでの自分の立ち位置や居場所に悩んでいます。

その時の記事はこちら↓
toyhime.hatenablog.com




私は社交的なママを見ると、羨ましいくせにイライラするめんどくさい奴です。

今日も、水遊び中にその社交的なママと自分を比べて情けなくなってしまいました。

そのママは、先生が水遊びのおもちゃを出してくれたら、他の子供の分もおもちゃを取って、みんなに配っていました。

私は、自分の娘が使うおもちゃだけを取って、娘と遊ぼうとしていました。


この差なんだろうなぁ。
社交性って。


正直私なら、他のママから、娘が遊ばなさそうなおもちゃを配られても困ります。

みんなそれぞれが、自分の子供に合ったおもちゃを選べた方がいいと思ってしまう。

だから、他人の分まで持っていったり、配ったりはしません。


だけど、その社交的なママは、みんなで楽しく遊ぼうっていうスタンスなんですよね。

自分の子供も、他人の子供も、平等に変わらず接しています。

自分の子供だけを、いい意味でも悪い意味でも特別視していない。

だから時々、自分の子供をほったらかしで無責任に見えてしまうこともありますが…。

でもその社交的なママのお陰で、支援センターがアットホームな雰囲気になっています。

グループから離れて端の方で遊んでいる親子にも、なんの壁もなく話かけるハートの強さは憧れます。



一方の私はいつも、娘が他の利用者さん達の迷惑にならないようにすることばかりに、気を使っていました。

娘がおもちゃを舐めたら除菌ティッシュで片っ端から拭いていく。
おもちゃはひとつ出したらひとつは片付けさせる。
他の子が遊んでいるものには手を出させない。
ハイハイ前の赤ちゃんには近寄らせない。


それらは、娘が周りとのトラブルを避けるために、良かれと思ってやっていました。
保護者の責任だとも思っています。

でもそのせいで、一人で神経質になって疲れて、周りにピリピリとした雰囲気を与えていたのではないかと思います。
娘も行動を制限されて、ストレスになっていたと思います。

自分の態度が周りにもたらす影響についてもう少し考えて、集団の中で娘や自分がどのように過ごしていくか、考え直す必要があると思いました。


これからは必要以上に娘の行動は制限せず、臨機応変に他のママ達とも関わっていこうと思います。

個人を意識するのではなく、あくまでも集団の和を大切にする。

せっかく支援センターに行くのだから、グループを避けて過ごすのももったいないし。


大嫌いな先生とも、苦手意識は置いといて、適当にうまくやっていこうと思います。

全員と仲良くしなければ…、と思うとしんどいので、適当にうまくやるだけです。
お得意の、その場だけの薄い関係。

その方が、色んな事を避けるより、ストレスが少ない気がします。


しばらくは、そんな感じで頑張ってみたいと思います。



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