ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

もも33歳、アンパンマンを語る。

おはようございます。ももです。
本日もご訪問ありがとうございます。


昨夜、録画してあったアンパンマンを見ました。


「ちょうちんへいじとイクラ丼ちゃん」

このイクラ丼ちゃんが可愛すぎてやばいです。
イクラ丼のテーマソングを歌いながら登場するのですが、その歌のクオリティが高い‼‼

なんだか心に響く名曲です。

何度も繰り返して見たので、歌詞も覚えてしまいました。

プルプル艶々 輝くイクラ
真っ白ご飯にたっぷりのせて
クラクラしちゃうわ イクラ丼

宝石みたいに輝くイクラ
お口の中でプチプチ弾けて
ニッコリおいしい イクラ丼

栄養満点 輝くイクラ
ほかほかご飯と一緒に食べて
クラクラしちゃうわ イクラ丼

覚えやすいメロディーで、私が歌うと娘も体を揺らして踊ります。

このお話、ストーリーも素敵です。

娘の崇拝するバイキンマンが、イクラ丼ちゃんの優しい心に影響されて、意地悪をせずに去っていくんですよね。


バイキンマンにも偏見がなく、みんなに分け隔てなく優しいイクラ丼ちゃん。

ぜひ娘にも、イクラ丼ちゃんのような優しい子に育ってほしいものです。



周囲の関わり方次第で、バイキンマンもみんなと仲良くできる。

これって深いですよね。

いろいろと考えさせられます。


私の友人も、発達障害疑いの子供がいて、日々悩みながら育児をしています。


なかなか周りから理解してもらえない子供。

一見ただのワガママで、親のしつけが悪いとも思われがちです。

学習障害を伴わないアスペルガー症候群などは、なおさら周囲から理解されにくいです。


でも、その子の特性を理解し、こちらの関わり方を変えるだけで、状況は変わります。


お互いがお互いを思いやり、理解し合える関係を築けるような、ゆとりある優しい社会になってほしいものです。


都知事選の公開討論会で、お互いの批判をしあっている候補者を見ると、この人たちのなかに、リーダーにふさわしい人はいないんじゃないか…と感じてしまいます。


なんか思いもよらず、真面目な話になってしまいました。



話をアンパンマンに戻します。

このお話の後編は、
「シュガーランドと化石の魔王」
というお話でした。


これもかなり衝撃的な内容でした。

アンパンマンの顔が化石にされて、ジャムおじさんは砂糖でシュガーアンパンマンを作るのです。

お決まりの名台詞、
「元気百倍!アンパンマン!」
が、まさかの
「甘さ百倍!シュガーアンパンマン!」
になっていました。

もちろん必殺技のアンパンチも、シュガーアンパンチでした…。


アニメも長年続けると、ネタが尽きて大変なんでしょうね…。



でも昔も今も、みんな大好きアンパンマン

これからの更なるご活躍を、お祈りしています。


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