もも33歳、アンパンマンを語る。
おはようございます。ももです。
本日もご訪問ありがとうございます。
昨夜、録画してあったアンパンマンを見ました。
「ちょうちんへいじとイクラ丼ちゃん」
このイクラ丼ちゃんが可愛すぎてやばいです。
イクラ丼のテーマソングを歌いながら登場するのですが、その歌のクオリティが高い‼‼
なんだか心に響く名曲です。
何度も繰り返して見たので、歌詞も覚えてしまいました。
プルプル艶々 輝くイクラ
真っ白ご飯にたっぷりのせて
クラクラしちゃうわ イクラ丼宝石みたいに輝くイクラ
お口の中でプチプチ弾けて
ニッコリおいしい イクラ丼栄養満点 輝くイクラ
ほかほかご飯と一緒に食べて
クラクラしちゃうわ イクラ丼
覚えやすいメロディーで、私が歌うと娘も体を揺らして踊ります。
このお話、ストーリーも素敵です。
娘の崇拝するバイキンマンが、イクラ丼ちゃんの優しい心に影響されて、意地悪をせずに去っていくんですよね。
バイキンマンにも偏見がなく、みんなに分け隔てなく優しいイクラ丼ちゃん。
ぜひ娘にも、イクラ丼ちゃんのような優しい子に育ってほしいものです。
周囲の関わり方次第で、バイキンマンもみんなと仲良くできる。
これって深いですよね。
いろいろと考えさせられます。
私の友人も、発達障害疑いの子供がいて、日々悩みながら育児をしています。
なかなか周りから理解してもらえない子供。
一見ただのワガママで、親のしつけが悪いとも思われがちです。
学習障害を伴わないアスペルガー症候群などは、なおさら周囲から理解されにくいです。
でも、その子の特性を理解し、こちらの関わり方を変えるだけで、状況は変わります。
お互いがお互いを思いやり、理解し合える関係を築けるような、ゆとりある優しい社会になってほしいものです。
都知事選の公開討論会で、お互いの批判をしあっている候補者を見ると、この人たちのなかに、リーダーにふさわしい人はいないんじゃないか…と感じてしまいます。
なんか思いもよらず、真面目な話になってしまいました。
話をアンパンマンに戻します。
このお話の後編は、
「シュガーランドと化石の魔王」
というお話でした。
これもかなり衝撃的な内容でした。
アンパンマンの顔が化石にされて、ジャムおじさんは砂糖でシュガーアンパンマンを作るのです。
お決まりの名台詞、
「元気百倍!アンパンマン!」
が、まさかの
「甘さ百倍!シュガーアンパンマン!」
になっていました。
もちろん必殺技のアンパンチも、シュガーアンパンチでした…。
アニメも長年続けると、ネタが尽きて大変なんでしょうね…。
でも昔も今も、みんな大好きアンパンマン♥
これからの更なるご活躍を、お祈りしています。