ももの茶話会

2015年2月生まれの娘と2017年12月生まれの息子の育児ブログ。

やっぱり苦手な先生 in子育て支援センター

こんにちは、ももです。
今日は愚痴です。

興味ある方はどうぞ。


娘が生後半年ほどから、近所の子育て支援センターに通っています。
週に1度、赤ちゃん向けのプログラムがあるので、そちらに参加しています。

昨年までは、8組ほどの親子が参加していました。
小規模でゆったりした雰囲気が気に入り、毎週かかさず参加を楽しみにしていました。

しかし4月から利用形態が変わり、施設も新しく大きくなりました。
最近は利用者が20組ほどになることもあります。


ほとんどが0歳の赤ちゃんなので、走り回る娘と同じスペースで過ごすのはとても危険です。

他のママと座ってお話をしたくても、娘を追いかけるのに必死で、全く話せません。


最近はイヤイヤ期の始まりで、気に入らないことがあると泣き叫ぶようになった娘。
他の赤ちゃんに危害を加えないように、危険な行動を制止させると、大声で叫んで抵抗するため、周囲の視線が突き刺さります。


なので正直、外に連れ出すのは苦痛です。
リフレッシュどころか、ストレスがたまる一方です。


そんな中、もうひとつのストレスが、4月から新しく来られた先生です。

おそらく50代の、ベテラン保育士さん。

私はこの人が本当に苦手で、支援センターに行くのが苦痛で仕方ありません。


何が苦手なのか、説明するのは難しいです。
生理的に受け付けない、相性の問題なのだと思います。


その先生はお節介なタイプなのだと思います。
親切の押し売り感がひどくて…。


私は保育のプロだし、豊富な経験もある。
あなた達の事は何でも分かるのよ。

そんな感じの接し方です。
常に上から目線。

いちいち理想的な育児について語られ、頼んでもないのに人の悩みに入り込もうとする。

そんな人に心は開けないですよね…。



私は、娘が同世代の子と交流する機会がほしくてセンターを利用しています。

同世代のママたちとの交流も楽しみです。
同じ子育ての悩みを共感したいだけです。
その先生の自己満足な保育理論は必要ありません。

他の先生は、ママ同士が交流しやすいように、子どもをみながらアシストしてくれます。
適度な距離感で、安心できる存在です。

でもその先生は、子どもはそっちのけで、ママ達に自分の持論を説き伏せるばかり。
そのほとんどが理想論で、なんの役にもたちません。

おそらく、他のママもうんざりされています。


この先生への嫌悪感が決定的になったのが、先月に夫と支援センターを利用したときのことです。

その日は、センターの利用後に、併設の認可保育園の見学を行うため、夫婦で利用しました。

(支援センターを夫婦で利用することに関しては、賛否あるようなので、事前に了解はいただきました)

するとその先生は、ずっと夫のそばを離れず、鼻の下を伸ばして話しかけ続けます。
内容は一応、パパの育児参加についてだったようですが、セクハラ紛いのボディタッチを繰り返す始末。
仕事は何もせず、最後まで夫と話すのに夢中でした。

私の夫は社交的で、おばさんの扱いには慣れています(笑)
その夫でも、ドン引きするほどのしつこさ。
そのため娘と一緒に遊ぶことも出来ませんでした。

その時、
「あ…、やっぱりこの先生あかんわ。」
そう感じました。


先日も他の方が夫婦で利用されていましたが、やはり全く同じ光景が繰り返されていました。




無料で利用できる施設だし、嫌だったら行かなければ良いだけの話ですが、なんだかもやもやしてしまいます。

あの先生さえいなければ、毎日利用したいのになぁ…。


という愚痴でした。
お目汚し失礼しました。


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