初めてママ友を自宅に招く。
こんにちは。ももです。
息子を出産してもう4週間。
自宅の閉じ籠り生活にも限界を感じていたので、夫の休みに新生児の息子を預けて、娘と二人で児童館に遊びに行きました。
仲の良いお友だちにも声をかけ、一緒に行くことにしました。
閉じ籠り生活にストレスがたまっていた娘は大喜び。
そしてお友だちも、娘が支援センターなどに行かなくなったため、一緒に遊ぶお友だちがいなくてつまらなそうにしていたらしく…。
せっかくお友だちと仲良く遊べるようになってきたのに、私の出産を期に二人は会えなくなってしまいました。
可哀想だけど、新生児の息子を連れ回るわけにもいかず、せめて一ヶ月健診までは我慢してもらうしかない…。
児童館からの帰り際、もっと遊びたいと泣きわめく二人を見ながら申し訳なさを感じていると、ママ友が一言。
「○○ちゃん、じゃあうちに遊びに来る?」
すごくうれしいお誘い!!!
でも息子を連れ出すよりは、うちに遊びに来てもらう方が都合がいいかも…。
ということで、
「だったらうちに遊びに来てください!」
とお願いすることにしました。
そして翌日、我が家に遊びに来てもらいました!
娘は大喜び( *´艸`)
お友だちもテンションが高く、二人で遊んだり喧嘩したり、賑やかに過ごせました。
私も久しぶりにゆっくりお話ができてリフレッシュ。
自宅で遊ぶと余計なお金も要らないし、子供が騒いでも気にしなくていいので気楽でした♪
そして帰宅時、また「もっと遊びたい」と泣き出した子供たち。
そこで翌日も遊びに来てもらうことに。
翌日は一緒にお昼ご飯を食べることにしました。
メニューは超簡単。
子供たちはアンパンマンカレー(笑)
大人はパスタにしました。
前日の夜にソースだけ仕込んで、当日は麺を茹でて和えるだけにしました。
普段から手抜きご飯の話もしているので、見栄を張らずに済みました(^_^;)
ご飯の後は夕方までゆっくりとお話ししながら過ごしました。
…といっても、子供たちはおもちゃの取り合いの喧嘩を繰り返して大騒ぎですが(^_^;)
でも子供たちもリフレッシュできたと思います。
もうすぐ生後一ヶ月ということで、他にも娘の体操教室に行ったり、出産内祝いを購入するためにギフトショップに行ったりと、少しずつ外出をしてみました。
出掛けるのは暖かい日を選んで、極力人混みには行かないように時間帯や場所を選んでいます。
今週は一ヶ月健診やお宮参りなど予定がたくさん!
体調を崩さないように気を付けたいと思います。
突っ張り棒が使えない場所でも設置可能な突っ張りカーテンポール!
こんにちは。ももです。
二人目を出産し退院後、地味に困っていたことがあります。
それは寝室問題。
我が家の主寝室は2階ですが、娘が産まれてからは1階の和室に布団を並べて寝ています。
でも二人目が産まれて、和室に布団を4組敷くスペースがなく…。
しかも娘は寝相が悪く、夜間に私の布団に潜り込んでくることもよくあるため、いつ赤ちゃんを踏みつけるか分からない不安もあります。
そこで退院後は、私と赤ちゃんはリビングに布団を敷いて寝ることにしました。
夫と娘は今まで通り和室で寝てもらっています。
この方がオムツ替えや授乳で家族を起こしてしまう心配もないし、私も安心。
リビングにはテレビやソファーがあるので、息子がなかなか寝付かないときはソファーに座り、ゆっくりテレビを見ながらあやすことも出来ます。
良いことだらけのリビング生活。
でも一つだけ難点がありました。
それはダイニングからの冷気の侵入です(-_-;)
我が家のリビングとダイニングには間仕切りがなく、ダイニングには階段や2階の吹き抜けもあるため、2階の冷たい冷気がリビングにも降りてきます。
1階は全館床暖房でエアコン無しでも日中は快適なのですが、さすがに朝方は冷え込みます。
和室は個室になっているので床暖房だけで暖かくても、ダイニングやリビングはさすがに寒いです(;´д`)
私は我慢できても、新生児の息子が可哀想。
そして夜間の授乳が辛い…。
そこで考えたのが、リビングとダイニングの間に間仕切りカーテンをつけて断熱する方法。
しかし我が家のリビングとダイニングの境は壁が斜めになっているため、普通の突っ張棒がつかえません(;´д`)
自分でカーテンレールを設置するのは難易度が高いし、夫は天井や壁を傷つけるのを嫌っており、諦めるしかないか…。
そんなときに見つけたのが、こちらの商品です。
つっぱり間仕切りカーテンポール【幅108cm〜180cm】【ちょっと目隠しにつっぱりカーテンレール】(突っ張り パーテーション カーテン 間仕切り 目隠し 店舗用) |
間仕切り用の突っ張りカーテンポールです!
横方向に突っ張るのではなく、縦方向に2本で突っ張り、その間にカーテンを吊るせます。
これなら壁を傷つけることなくカーテンを設置でき、普通の突っ張り棒が使えない場所でも設置OK。
まさに私が探し求めていたものです!
ちょうどお買い物マラソン期間だったので、勢いでポチってしまいました。
届いたのでさっそく設置してみました。
夫と二人で作業したので、設置はそれほど大変ではありませんでした。
リビング側からの画像
ダイニング側からの画像
突っ張り棒の構造上、どうしても上部に数㎝の隙間は出来てしまいます。
でも床に布団を敷いて寝る場合、天井の隙間はあまり気になりません。
カーテンの長さを長めにして、床に隙間がなければ冷気も防げます。
カーテンはこちらを購入。
ロングアコーディオンカーテン 250cm丈 全7種類 |
長さが自由にカットできるのと、光を遮断したくなかったのでこちらのレースタイプにしました。
レースタイプのため断熱性は劣り、室温が変化するほどの効果はありませんが、2階からのヒヤッとした冷気の侵入には十分効果を感じます。
夏場の冷房にも効果を発揮してくれそう(*^^*)
こちらのカーテンポールは部屋同士の間仕切りだけでなく、部屋の一部を間仕切ってクローゼットにしたり、目隠しにも出来ます。
設置場所を選ばず、用途も豊富。
横棒だけで突っ張るよりも安定性も高いです。
横棒の位置を下げれば、簡易の物干し竿として室内干しに使うことも出来そうです♪
壁を傷つけないので賃貸でも安心、本当に良い商品だと思います!
以上、突っ張りカーテンポールのレビューでした。
生後17日 母乳外来
こんにちは。ももです。
昨日は息子の母乳外来でした。
本当なら退院から約一週間で受診する予定なのですが、年末年始の休みで予定が延び、退院から2週間後になってしまいました。
入院中から母乳の出が良好だったこと、経産婦であることから、2週間後でも問題ないと判断されたのだと思います(^_^;)
母乳外来では授乳しているところをチェック&前後の体重測定をするため、お腹をすかせた状態で連れてきてくださいと言われていました。
まだまだ頻回授乳なので上手く調整できるか不安でしたが、車でぐっすり眠ってくれたので良かったです(*^^*)
母乳外来の担当は、分娩を担当してくださった助産師さんでした。
この助産師さん、夜勤で私の分娩に立ち会ったあと、そのまま三連休だったらしく…。
休み明けに私の様子を見に来ようとしたら、すでに私は退院していなかったらしく、すごく気になっていたそうです(笑)
なので母乳外来は自分が担当したいと希望してくださったとのこと。
私もきちんとお礼が言えないままに退院してしまったので、再会できて良かったです( *´艸`)
母乳外来ではまずは息子の体重測定から。
すでに3800gを越えており、退院後40g/dayの増加でした。
基準は30g/dayで良いそうなので、充分すぎる値でした(*^^*)
娘は混合栄養で育てたけど、未だに常に低体重を指摘され続けています。
そんな私がまさか完母なんて無理だと思っていましたが、今回は一度もミルクを足すことなく、順調に育ってくれているようです。
次に、実際に授乳をしながら困っていることなどの相談タイム。
私は息子の育児に関しては特に困り事はなく、順調に出来ています。
でも問題はもうすぐ3歳の娘の対応。
私が退院してからワガママがひどく、特に夫への依存心が強く困り果てています。
でもこれは助産師さんには直接関係の無いこと…と思いましたが、娘の育児に関しても色々とアドバイスをいただくことが出来ました。
- ワガママも赤ちゃん返りの1種
- 今は大人の都合は全て諦めて、娘を優先に対応するべき
- それで娘の気持ちが満たされれば、自然とワガママも治まってくるはず
- 家事は邪魔でも娘にお手伝いしてもらい、大袈裟に褒めてあげるのも良い
- 何かをしながら相手をするよりも、一旦手を止めて30分くらいガッツリと向き合ってあげた方が、子供の気持ちは満たされやすい
母乳外来には夫も同席していたのですが、同じようなことを私が言ってもあまり聞く耳を持たなかったのですが、プロから言われると素直に聞き入っていました(笑)
その後、自宅でつけている育児日記を提出。
授乳や排泄回数などをチェックされ、いずれも経過良好でした。
そして授乳後に再度体重を測定。
息子が途中で眠ってしまったため、あまり吸っていない印象でしたがそれでも70g増加しており、全く問題ないとお墨付きをいただきました(*^^*)
このまま完母で頑張れそうです( *´艸`)
受診後の会計では、入院費の精算も合算されていました。
出産一時金を差し引いても約11万円の自己負担がありました(-_-;)
それでも4日間で退院し、30日には退院したので祝日加算なども不要だったため、予想よりは安くてホッとしました(^_^;)
次回は2週間後に一ヶ月健診です。
二人育児、本格スタート!
こんにちは。ももです。
昨日から夫が仕事に復帰し、ついに二人育児が本格的に始まりました。
夫は12月23日の祝日からずっと仕事を休んでいました。
26日~29日は仕事の予定でしたが26日に出産になったため、特別休暇などがありそのまま年末の休暇に突入。
年始は1月4日から仕事始めでしたが、出生届などの役所での手続きが年末年始は出来なかったため、4日も有給でお休み。
私の体調が良くなかったこともあり5日も有給で休んでもらうと6~8日は三連休だったので、結果的に17連休となりました。
運よく年末年始の休暇や祝日と重なったため、有給は4日消化しただけで済みました。
最高のタイミングで産まれてくれた息子、本当に空気が読める子です( *´艸`)
おかげで産後二週間は夫と二人で育児が出来たので、体もだいぶ回復したし、少しは二人育児のペースもつかむことができました(*^^*)
二人目と言うこともあり、新生児の息子のお世話は想像より負担ではありません。
授乳もオムツ替えは楽なやり方や手の抜き方を体が覚えています。
一人目は何もかも分からず必要以上に神経質になって育てましたが、二人目は雑すぎるほどの適当っぷりです(笑)
気持ちに余裕があるためか、新生児はとにかく可愛くてたまりません。
泣き声すらBGMに聞こえるくらいです( *´艸`)
問題はもうすぐ3歳の娘の対応です。
入院中にパパと二人でお留守番を頑張った反動からか、私が退院すると急にワガママを炸裂させるように…。
ママは赤ちゃんのお世話で忙しいのは理解しているようで、代わりに少しでもパパが自分の思い通りにしてくれないと、大声で怒鳴ったり泣きわめくようになってしまいました。
赤ちゃん返りや息子への焼きもちは見られませんが、夫への依存が極端に強くなったようです。
ママを取られた辛い気持ちを全てパパにぶつけているのだと思います。
まずは娘のケアが一番。
それは分かっているのに思い通りにいかない生活に、夫婦ともに精神的に追い込まれてしまいました。
お互い疲れているため夫婦喧嘩も増え、退院後数日の家庭内の雰囲気は最悪でした。
それを乗り越え、なんとか生活ペースがつかめてきたタイミングで、夫が仕事に復帰…。
夫への依存マックスの娘と新生児のお世話を一人でこなせる自信はなく、途方に暮れました。
でも娘はママにはワガママは言えないと思っているのか、初日は想像より穏やかに1日が終わりました。
ほっとした反面、まだ小さい娘にすごく無理をさせてしまっている…というもどかしさもあり、複雑な心境です。
今までは午前中は毎日支援センターや児童館などに外出していたのに、急に自宅での引きこもり生活では娘の欲求を満たすことは到底無理。
日中はDVDなどを見せてしのいでいますが、一ヶ月検診までの二週間ずっとこのままは厳しそうです…。
せめて産後1ヶ月だけでも一時保育が毎日使えたら…と思わずにはいられません(;´д`)
息子が寝ている間は娘とがっつり向き合って遊ぶように心がけてはいますが、家事もあるし思い通りにもいかず…。
家事は優先順位を考え、掃除は毎日するのはあきらめています。
洗濯は全て夫に丸投げ。⬅これは元々(笑)
食事は割高だけどすぐ食べられるサラダや煮物などの真空パックのお総菜に頼ることも…。
基本的には手作りするようにしていますが、母乳のためにも栄養バランスは大切にしたいので、野菜不足を補うべく出来合いのお総菜の力も借りています。
頼れるものは何でも頼って、新生児期を乗り越えたいと思います!
二人目出産 退院から一週間
こんにちは。ももです。
二人目出産して10日が過ぎ、早くも退院して一週間になります。
やっと生活ペースがつかめてきて、体の調子も戻ってきました(*^^*)
退院後、3~4日目が一番体が辛かったです。
完全母乳で育てているため、頻回授乳で肩凝りにより激しい頭痛が出現。
何も手につかないほどの激痛、薬を飲むことも出来ず、本当に辛かったです(;´д`)
お風呂に浸かって温まることも出来ず、ひたすらストレッチや体操でしのぎました。
さらに両足は浮腫でパンパンに…。
ダルくてたまりませんでした(-_-;)
今は頭痛も治まり、買い物に出掛けたり家事をしたり出来るようになりました。
夫の年末年始の休暇は1月3日で終わりでしたが、私の体調が悪いので休暇を延長して8日まで休んでくれています。
家事や娘のお世話は夫がやってくれるので、私は息子のお世話に集中できています。
本当にありがたい…。
でも来週からは日中は一人で家事、育児を頑張らなくちゃ…。
授乳中に娘がトイレに行きたいとか言い出したらどうしたらいいんだろう…。
不安はいっぱいですが、なるようにしかならないですよね(^_^;)
息子は母乳をたくさん飲んで、グングン大きくなっています。
体重は計っていませんが、明らかにズッシリと重たくなりました。
夜も2回は起きますが、オムツを替えて授乳するとすぐにまた眠ってくれるので、あまり手がかかりません。
グズって泣くことも少ないので、娘の新生児期よりも楽に感じます。
完母はミルクの調乳や哺乳瓶の消毒が不要なので楽ですね♪
その代わり、授乳を代わってもらえないのは辛いですが…(^_^;)
娘がミルクをあげたがるので、1日1回は搾乳して哺乳瓶で母乳をあげています。
私が病気になった場合など、いざと言う時に哺乳瓶でミルクが飲めなければ困るので、これからも搾乳は続けていこうと思います。
今は手絞りで搾乳しているのですが、搾乳器を買おうか検討中。
手動にするか電動にするかで悩んでいます。
ピジョン さく乳器 母乳アシスト 手動タイプ |
ピジョン さく乳器 母乳アシスト 電動タイプ |
哺乳瓶はピジョンの母乳実感を使用しているので、搾乳器もピジョンにしようと思っています。
基本は直母で授乳するので、わざわざ電動にするほどでもないかな…とは思いますが、手動は手が痛くなると聞くので迷います。
ここで少しブログに関するご報告です。
いよいよ二人育児が本格的に指導したため、ブログ村のカテゴリーを妊娠後期から2017年生まれの子のカテゴリーに変更しました。
これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
退院報告&新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
今年もももの茶話会を、よろしくお願いいたしますm(_ _)m
私も息子も出産後の経過はいたって順調で、先日無事に退院し、自宅に戻りました!
ところが早速大問題が発生。
一週間ほど前から娘の背中に発疹が出ており、なかなか治らずに広がってきたので、先週月曜に皮膚科を受診していました。
そこでは特に問題はないと言われていました。
しかし娘が少し風邪気味だったため、年末の休みに入る前に夫が念のため、小児科に受診させました。
すると背中の発疹をみた先生が驚いて、
「水疱瘡やん!」
と言うのです…。
水疱瘡は全く疑っていなかったのでビックリ。
発熱も全くないし、水疱にもなってないし、かゆみもないし、かさぶたにもなってないし…。
水疱瘡の特徴とは全然当てはまらない気がするのですが、小児科の先生に言わせると、誰がどうみても水疱瘡だと。
気がつかずに保育園にも預けちゃったし、出産直後の赤ちゃんの面会にも来ちゃったし…。
想定外の展開に驚いています…。
せっかく退院して娘といっぱい触れ合いたかったのに、しばらくは私と赤ちゃんは娘から極力離れて過ごしてくださいって(;´д`)
でも発疹が出始めて既に10日ほどが過ぎており、恐らく感染の危険性は低いだろうとのこと。
私は水疱瘡の既往があるので感染の心配はありません。
とりあえず娘と息子の直接接触は避けて、私も手洗いなどの感染予防は徹底しようと思います。
さて自宅での生活ですが、さっそく壁にぶち当たっています。
私の入院中、4日間お留守番を頑張ってくれた娘、ママと赤ちゃんが帰ってきたのでテンションMAX。
かまってほしい、赤ちゃんと遊びたい、お手伝いがしたい、とにかく欲求の塊で…。
まずは娘のケアを第一に…と考えてはいましたが、息子が夜間寝ないタイプの赤ちゃんのため、入院中は私も丸二日完徹で疲れMAX。
夫も家事と育児の疲労に、私のサポートと手が回らず、どうしても娘に我慢させる皺寄せが…。
いつもならもう少し聞き分けのいい娘も、自分が後回しにされている雰囲気を察知してか、いつも以上にワガママを爆発させます。
それに私も夫も心が疲弊し、些細なことで夫婦喧嘩。
その声を聞いて泣く赤ちゃん。
正に負のループです。家中がカオス。
息子は入院中から完母で育てているので、授乳を変わってもらうことも出来ず、睡眠不足もあり私のストレスはいきなり限界です。
退院時の診察の結果、子宮内に血液の塊がたくさん残っているとのことで、子宮収縮剤が処方されました。
これを飲み始めてから腹痛が強くなり、とにかく動くのも辛い(;´д`)
でも母乳の量が増えてきたことで、少しずつですが息子の授乳間隔も開いてきて、寝てくれる時間も増えてきました。
もうしばらく耐えれば、少しは楽になるかな…。
お正月なんて雰囲気を感じる余裕はありませんが、スーパーがお正月用のお総菜しか売っていないため、地味に食事の準備にも困っています(-_-;)
おせち料理、娘は食べてくれない。
オードブル、揚げ物ばかりで母乳に悪そう…。
もっと栄養バランスの整った普通のお総菜も置いてほしい…。
仕方がないので辛い体にムチ打って、昨日はお正月用の煮物となますを作りました。
おせち料理のお重は夫の両親からの差し入れ、お雑煮は夫が作ってくれました。
退院直後から他にも少しずつ料理はしています。
娘の食事や自分の母乳の栄養のため、根菜類を多く使った暖かい豚汁など。
たくさん作って、毎食食べるようにしています。
具だくさんの汁物があれば、あとは買ってきたお弁当やお総菜でも大丈夫なはず。
でもまさか産後4日目に、ニンジンや蓮根の皮を剥いて過ごしているとは思いませんでした(笑)
こんな感じでドタバタではありますが、なんとか新しい家族で自宅で新年が迎えられて良かったです。
これからしばらくはブログの更新も途絶えがち&コメント返信も遅くなってしまうと思いますが、暖かく見守っていただけると嬉しいです。
そして皆様にとって、本年が素晴らしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。
2018年 元旦 もも
出産レポ
こんばんは。ももです。
昨夜は初めて息子と一夜を過ごしましたが、想像していたよりは母児同室は負担ではありません。
二人目の余裕もあるし、運よく個室が空いていて利用させていただけているおかげです( *´艸`)
急患が搬送されれば大部屋に替わらなければならないので、いつ追い出されるかは不安ですが(^_^;)
さて、今回の息子の出産レポをまとめました。
長々と書いたので、興味がある方のみご覧ください。
二人目でしたが、前回よりも大きめということもあり、なかなか産まれるまでが大変でした…。
二人目分娩の経過はこんな感じでした。
- 12月26日午前3時30分
子宮口ら辺に違和感を感じて目覚める。
トイレへ行くと、生理程度の出血あり。(おしるし)
- 午前5時
陣痛アプリ起動。
軽い張りが5分間隔に。
夫を起こし、仕事を休む調整をしてもらう。
私は入院に備えて入浴する。
- 午前6時
早めに朝食を食べながら、録画してあったドラマをチェック。
- 午前7時
娘を起こし、朝食&身支度を整える。
娘を保育園や夫の実家へ預ける準備なども整える。
- 午前8時
張りの間隔が長くなり、20分以上開くことも。
まだまだ時間がかかりそうなので、このまま自宅で様子を見る。
- 午前10時
張りが無くなり、出血も完全に止まる。
運動がてら、近所のショッピングモールに出掛ける。
- 午前11時
ショッピングモールで早めの昼食。
娘の希望でラーメンとチャーハンを食べる。
- 正午
自宅に戻り、仮眠をとる。
- 午後2時
15分間隔の張りあり。
時折生理痛程度の痛みも感じる。
- 午後3時
病院へ電話連絡。
車で病院へ向かう。
- 午後4時
産婦人科外来受診。
すでに子宮口5㎝で入院決定。
車イスで陣痛室へ移動⬅大袈裟でビックリ(笑)
- 午後6時
夫の両親が仕事から帰宅したため、病院へ娘を迎えに来てもらう。
実家と病院は車で5分の距離。
夜間入り口で夫と娘が待つも、なかなか到着せず…。
夫の父、まさかの違う病院に迎えに行っていたらしい(-_-;)
陣痛は生理痛程度で間隔もマチマチ。
夕食を食べる。
ご飯は半分残すもおかずは完食。
- 午後8時
陣痛の間隔は定まらないが、少しずつ腰への痛みも出現。
でもまだまだ余裕の痛み。
- 午後9時
陣痛はまだ弱いままだが、子宮口はすでに8㎝。
経産婦ということもあり、早めに分娩室へ移動することに。
一人でスタスタ歩いて分娩室へ移動する。
助産師さんに「余裕ですね」と笑われる(^_^;)
- 午後10時
少しずつ腰の痛みが強くなる。
まだまだ雑談する余裕はあり。
- 午後10時半
急に陣痛の間隔が短くなり、痛みも強烈になる。
子宮口全開大になり破水。
しかし産道の狭い部分に児頭がひっかかり、なかなか産道を降りてこず…。
陣痛の強さにもムラがあり、なかなかいきみたい感覚までにならない。
- 午後11時過ぎ
やっと強くいきみたい感覚が出始める。
陣痛間隔も1分くらいになる。
頑張っていきむも、赤ちゃんが大きめのため、なかなかスルッとは出てこずに手こずる(-_-;)
- 午後11時15分
強い陣痛が2回続いて、なんとか無事に出産!
最後は意外にあっさりでした(^_^;)
赤ちゃんの甲高い泣き声に、感動よりビックリする(笑)
その後の胎盤の娩出時に多量の出血あり。
急に分娩室のスタッフが増え、少しドタバタ。
念のために採っていた点滴ラインから、高速で止血剤を投与される。
アイスノンで腹部を冷却しながら圧迫され、止血処置される。
やはり胎盤の位置が低かったため、出血量が多かったとのこと。
その後出血は無事に止まり、ひと安心。
その後、縫合などの処置が激痛で苦しむ。
娘の時はもっと優しく処置してもらえたのに…。
正直、陣痛の痛みより後の処置の方がよっぽど痛かった…(-_-;)
赤ちゃんの処置や計測が終わったら、そのまま分娩台で授乳。
最初から上手に吸い付いてくれる。
お顔は娘の時より浮腫が少なくて、男の子だけど可愛らしい印象の息子(笑)
顔を見ながら夫と名前を相談し、二人とも同じ意見で一致する。
- 深夜0時
夫の両親から突然の電話。
娘が起きて泣いているので、さっさと迎えに来てほしいと言われる(-_-;)
いつと温厚な夫も
「そんなこと言われても、すぐには行けるわけないやろ!」
とキレる(笑)
夫が迎えに行くよりも両親に送ってきてもらう方が早いため、病院へ連れてくるようお願いする。
- 深夜0時半
娘が病院に到着。
夫が駐車場まで迎えに行く。
夫の両親も一緒に面会可能だったが、翌日仕事だからと病院には入らずに帰宅。
→その後も夫の両親は一度も面会に来ず。
娘、弟と初対面。
分娩室の雰囲気に緊張もあったのか、すごく戸惑っていた。
助産師さんに
「赤ちゃん可愛いね」と声をかけられると、うなずくのみ。
触ってもいいよと言われるも、触れ合おうとはせず。
不安なのか夫に抱きついたまま、離れようとしない。
- 深夜1時過ぎ
分娩後2時間で面会時間終了となり、夫と娘は帰宅。
私は分娩室から個室へ車イスで移動。
分娩時の出血量が多かったため歩行は不可。
赤ちゃんも新生児室預かりとなる。
- 翌朝7時
バイタルチェック。
出血量も問題なく、歩行許可。
母児同室開始となる。
以上が今回の出産の時系列です。
娘の分娩時間は5時間、今回は約7時間でした。
※陣痛間隔10分からを分娩時間にカウントするそうです。
今回の方が時間はかかりましたが、陣痛の痛みは前回よりもずっと弱く、本当に苦しい時間は短かったです。
ただ、子宮口全開大から出てくるまでの時間が長く、陣痛も弱いため上手くいきめず、精神的にすごく大変でした(;´д`)
でも体力の消耗は少なく、産後の経過もすこぶる良好です(*^^*)♪
娘は出産の翌日から保育園に行っています。
やはりママ、ママと泣くことが多いそうですが、頑張って我慢してくれているようです。
経産婦は産後4日目に退院が可能なので、順調なら30日に退院予定です。
そして朗報!
元旦の夫の両親達の訪問は、午後から少し赤ちゃんの顔を見に来るだけにしてくれるそうです。
妹夫婦が新しく出来たショッピングモールに行きたがっているので、そこでご飯を食べたりしてから我が家に寄るそうです。
夕飯もどこかへ食べに行ってくれるらしいので、大した負担はなくなりました!
退院直後に長い時間家に居られても迷惑でしょ?と気がついてくれたらしいです(笑)
そこで夫と相談し、出産内祝いで大きなホールケーキを準備し、みんなで息子の誕生と退院をお祝いしてもらうことにしました。
夫の両親、分娩時に娘を預かってもらえたのは本当に助かりましたが、病院を間違えたり、いきなり迎えに来いと言われたり、相変わらずのマイペースさに今回も振り回されました(;´д`)
でももし娘が出産に立ち会っていたら、私も夫もお産に集中が出来ず、もっと大変な思いをしたと思います。
産まれるまでの数時間だけでも娘を預かってもらえて、本当にありがたかったです。
そして、そんなグッドタイミングで産まれてきたくれた空気を読める息子にも本当に感謝です…( *´艸`)
お留守番を頑張ってくれている娘、元気に産まれてきてくれた息子。
まさか自分が二人の子供の母親になれるなんて、4年前には想像すら出来ませんでした。
長い不妊治療や流産など、辛いこと、大変なこともたくさんありましたが、こんなに素晴らしい家族に恵まれたこと、本当に夢のようです。
いつも支えてくれる夫にも、心から感謝です。
でもここからがスタートライン。
これからは大変な二人育児が待っています。
今日の感動と感謝の気持ちを忘れず、毎日を過ごしていけたらなぁ…と思います。
長々と書いてしまいましたが、以上で出産レポ終了します。
ありがとうございました(*´;ェ;`*)